人付き合いが苦手な人あるある
人が嫌いなわけではない
人付き合いが苦手だからと言って、人そのものが嫌いなわけではありません。人と上手く交流し、楽しい時間を共有したいのは誰でも同じなのではないでしょうか。
しかし、何らかの理由で人付き合いが苦手になり、人付き合いが嫌いというより、人付き合いに自信が持てなくなっているのです。
「人と上手く付き合いたい、だけど自信がないから人付き合いを避けておいた方が無難」だと思っているのでしょう。その結果、限られた人だけに自分を出すようになるのです。
街で知り合いを見かけてもスルー
ショッピングモールなどで、職場の人や子供の幼稚園の先生などに出会ったら、ほとんどの人が挨拶くらいはすると思います。しかし、人付き合いが苦手な人は、気づかないふりをしたり、目線をそらしたりしてしまいます。
これでは、相手に嫌われていると誤解させてしまいかねません。それどころか、最悪の場合「無視をした!」と非難されるかもしれませんね。
人付き合いが苦手な人は、思わぬ場所で知人に出会っても、突然のことでどうしていいのか分からなくなってしまうのです。
悪気は一切ないのに、誤解されてしまう、とても損な人だと言えるでしょう。
趣味は人付き合いが不要な一人でできるものばかり
あなたの趣味は何でしょうか。「テニス!」「英会話!」という人は、あまり人付き合いが苦手ではないのかもしれませんね。なぜなら、一人ではできないものだからです。相手があってこそ成り立つ趣味ですから、人付き合いが好きな人ほど向いていると言えるでしょう。
逆に、人付き合いが苦手だという人は「ゲーム」「漫画」「読書」など、基本一人でするものを選択する傾向にあるのです。
そもそも趣味とは、自分が好きなものですから、無意識のうちに自分がリラックスできるものを選んでしまうのでしょう。
一人でする趣味も良いのですが、あなたがもし人付き合いの苦手意識を克服したいのなら、人と関わる趣味に挑戦することもおすすめです。
人の目を見て話すことが苦手
「人の目を見て、しっかり話をする」そんな話を子供だった頃に、誰もが聞いたと思います。確かに、まじめに話しているのに目が合わない場合「この人話聞いているのかな」と相手に思わせてしまう可能性があります。
しかし、人付き合いが苦手な人は自分に自信がなく、また会話も上手くできません。話しかけられると一応そちらを見ますが、それ以外は目線をそらしてしまうのです。
相手からすると、とっつきにくく無愛想だと感じたり、場合によっては、非常識・無礼な人だと思われてしまうこともあるでしょう。
これでは人生の大半を損してしまいかねません。人付き合いが苦手でも、少しずつ克服できるよう努力していきたいですね。
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