人付き合いが苦手な人に当てはまる特徴【後編】
会話が単調で短い
あなたは、初対面の人と上手く会話することができますか?また、初対面ではなくても、あまり親しくない人に対して、上手く会話を続けることができているでしょうか?
シャイな人ほど、相手からの問いかけに「YES」か「NO」のみで返答しているものです。これでは、会話がすぐ終わってしまいますし、相手が「自分とはあまり話したくないのかも」と思ってしまう可能性も否定できません。
会話が単調だと、話している相手も楽しいとは感じないでしょう。お互いの距離感が埋まることはなく、自分自身もどんどん人付き合いが苦手で苦痛になってしまいます。
集団の誘いを断る
人付き合いが苦手な人は、自分一人の時間を静かにゆっくり過ごすことを望んでいる場合も多いです。そもそも、人付き合いが苦手な人が、大人数で騒ぎたいと思うことはほぼありません。
そのため、人付き合いが苦手な人と交流を取りたい場合、少人数で静かな場所に誘う方が相手は安心します。また、人付き合いが苦手だと自覚のある人は、相手に「大人数は苦手だけど、あなたとは交流を取りたい」ということを伝えると、トラブル防止になるかもしれません。
人付き合いが苦手な人は、集団での誘いを断ってしまいがちで、周囲から「人を拒絶している」と誤解されてしまうこともあるでしょう。
孤立したり、トラブルになってしまったりしないよう、工夫してみてくださいね。
プライドが高く、傷つくことを恐れている
人付き合いをしていると、やはり人間同士ですから、行き違いや誤解を生むことはあり得ます。それにより、人を傷つけたり、自分が傷つくこともあるのです。気が合う、気が合わないという相性もありますし「人付き合いは必ず上手くいくもの」とは言い切れません。
プライドが高い人が人生において一番恐れているのは失敗です。これは人付き合いにも言えることであり、自分に失態があっても謝ることができないため、トラブルを解消することもできないでしょう。
プライドが高い人は、相手に拒絶されたり、嫌われてしまうことも許せません。自分が拒絶されるくらいなら、はじめから相手を受け入れない方がマシだとすら思っているのでしょう。
身だしなみを整えることが苦手
汚れた服装や、ボサボサの髪のままいる人を見て、清潔感を感じる人はほぼいないでしょう。人付き合いをしたいなら、最低限の身だしなみは必要になってきます。
人付き合いが苦手な人は人を避ける傾向にあり、人と交流をあまりしないがゆえ、身だしなみを整える必要性もなくなってきてしまいます。
最後に美容院に行ったのはいつですか?靴はボロボロになっていませんか?爪や肌は荒れていませんか?
なにもブランドバックを持つ必要はないのです。最低限の身だしなみだけはしておかないと、人付き合いが苦手なことを克服するのは難しいと認識してください。
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