好きな人がいない時にやってはいけないこと
ここでは、好きな人がいない時に「やってはいけないこと」を紹介しましょう。次のようなことをすると、後悔することになるかもしれないので気をつけてくださいね。
とりあえず誰とでも関係を持つ
好きな人ができないと、とりあえず気になる人とお近づきになろうという気持ちが生まれますよね。しかし、誰彼構わず関係を持っていると、本当に好きな人ができた時に後悔するでしょう。「もっと考えて動いていれば良かった…」と思ってしまうはずです。
いざという時に本命相手のもとにすぐ動けるようにしておくためにも、手当たり次第に関係を持つのはやめましょう。たくさんの人と関係を持てば持つほど、本命ができた時にトラブルが起きやすくなり、自分を苦しめます。
また、関係を多く持つほど自分が不利になっていきます。誰からも信用されなくなるおそれもあるので、ますますいつまでも恋人ができない状況に陥ってしまうでしょう。
自分には無理だと恋愛を諦める
恋人ができないからと、自分にはもう恋愛は無理だと諦めるのはやめましょう。誰にでも恋愛ができない時期はありますし、早々に諦めては叶う恋も叶いません。自分のそばにある恋を見逃してしまうことになるので、絶対に恋愛を諦めないようにしましょう。
また、そうした暗い気持ちを抱かないためにも、いつも恋愛脳になれるよう意識することが大切です。心ときめく気持ちを常に持てば、恋愛のチャンスもより多くなります。自分から恋愛のチャンスを掴むべく、恋のアンテナはいつでも張り巡らせておきましょう。
誰にだって恋愛ができない時期は訪れますから、そうした時間は休息時間として割り切ることも大切です。自分の恋愛脳を維持するためにも、恋バナなどには積極的に関わっていきましょう。
恋愛以外のことでスケジュールを詰める
好きな人ができないと、自分のために時間を使いたくなりますよね。確かに自分のために時間を使うことは悪いことではありません。適度に気分転換もできるため、より恋愛に対しても前向きになれるでしょう。
しかし、好きな人がいないからとスケジュールを密に詰めるのは止めた方が良いですよ。恋愛相手を探す余裕もないほどスケジュールを詰めてしまうと、いざという時に対応できなくなります。気になる異性から誘われても、断ることが多くなるでしょう。
これではせっかくのチャンスも水の泡になる可能性が高いですよね。チャンスを実らせるためにも、スケジュールは余裕を持って立てるようにしましょう。
恋人がほしいと言うだけで何も行動しない
「好きな人が欲しい」「恋愛がしたい」と思い続けることは大切です。しかし、実際に行動しなければ結果はついてきません。ただ欲しいと言うだけでは、現実を変えることはできないのです。そのため、願うだけで何も行動しないのは止めましょう。
本当に好きな人が欲しい、恋人が欲しいと思うのであれば、自分から恋愛のチャンスがありそうな場所に出かけるべきです。行動すればより多くの縁を自分に結びつけることができます。逆に何も行動しなければ、掴めたはずの縁もつかめなくなってしまうでしょう。
自分の行動範囲を少し広げるだけでも、より多くのチャンスを作ることができます。だからこそ、まずは自分の行動範囲を広げることから目標にしてみましょう。
現実離れした理想を膨らませる
恋人や好きな人ができないと、ついあれこれと理想を大きく持ってしまいますよね。しかしこうした期待や理想は、大きければ大きいほど実際の恋愛を困難にさせるものです。チャンスを摘んでしまう事になりかねないので、恋人がいない間に理想を高くしすぎないようにしましょう。
また、理想を高くしないためにも、身近な異性に目を向けるべきです。身近な「ちょっといいかも」と思う男性を基準とすれば、高望みを防ぐことができますよ。ただし、あまりに身分違いな人は基準にしてはいけません。
高望みは自分の恋を困難にさせるだけでなく、それに見合うだけの自分になる必要があります。自分で恋のハードルを高めてしまわないよう、理想は持ちすぎないようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!