思わぬ落とし穴!独身寮の見落としがちな注意点
ここでは、どのような落とし穴があるのかをピックアップしてみたので、以下の点に気をつけてみてください。
部屋が狭い
会社が住む場所を用意してくれているとはいっても、広い部屋が用意されている可能性は低いです。大抵の場合ワンルームの部屋でしょう。場合によっては3LDKくらいの住宅が用意されている可能性もありますが、2~3人での共同生活となります。
もちろん自室は1人1部屋のみですから、狭いですし私物を置くのにも苦労するでしょう。プライバシーが守られ、部屋も若干広いワンルームだったら「やったー」と思うくらいでいた方が良いと思いますよ。
建物が古い可能性が高い
会社が用意している住居が新しい可能性は高いとは言えません。会社が昔から社員の為に住居を用意しているなら、かなり築年数が経っている可能性があります。
古い家は断熱性、防音性に優れていない場合がありますし、害虫が出る可能性も。あまり快適とは言えない場合があるので、住むと決める前にどんな社宅なのか調べておく必要があるでしょう。
シェアハウスの様になっている場合がある
例えば「101号室」などに何名かが一緒に入居することになる場合があります。部屋は区切られているので最低限のプライバシーは守られていますが、同じ玄関から中に入り、浴室や台所、トイレを共有する生活になってしまう場合があります。
このようなシェアハウスのような暮らしは望んでいない方、他人と同じ部屋で暮らすのは辛いという方は、寮での生活は苦しくなってしまう可能性があり注意が必要です。
食堂の食事は変更できない
食堂があるタイプの寮の場合ですが、食事の内容は決まっているので自分の好きなメニューに変えたり、苦手なものを変更するなどのことはできません。
栄養バランスの良い食事を取れるのは食堂付きの寮の良いところですが、自分がその時食べたいものをチョイスできないのはデメリットになる場合もあるかもしれませんね。食べるものは自由にしたい方なら、食堂付きの施設は意外な落とし穴になる可能性があります。
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