好きな人の前でにやけてしまった時の対処法
次は、好きな人の前でにやけてしまった時の対処法を見ていきます。
思い出し笑いしたと言う
好きだとバレたくない場合は、にやけたことが好きな人とは無関係であると伝えたいですよね。その場合は、「思い出し笑いしちゃった」と言えば、その場をやり過ごすことができるでしょう。
自分とは関係ないことでにやけていると分かれば、好きな人も「なんだ、そっか」で済みます。ですから、好意があることがバレにくい言い訳ですね。
素直に会えて嬉しいと言う
すでに好きな気持ちが相手に知られている場合、あるいは知られても良いという場合は、素直に「会えて嬉しい」と言うこともできるでしょう。
会えて嬉しいと言われたら、よほど鈍感な人ではない限り「好意を持たれている」と相手も気付くはずですよね。遠回しな言い方で好意を伝えたい場合は、にやけてしまったことを逆手にとってアピールにしてしまいましょう。
特に、脈ありという自信がある女性にはおすすめの対処法です。この方法で、一歩進展できるかもしれませんよ。
こういう顔だと誤魔化す
好きな人から「なんでにやけてるの?」と聞かれたら、「こういう顔なの(笑)」と誤魔化すのもアリでしょう。
この場合は、前提として好きな人と仲が良く、冗談が言い合える関係であることが必要ですね。職場の同期で仲が良い、連絡をマメに取っていて信頼関係が築けているといったケースで使える対処法です。
好きな気持ちがバレないだけでなく、その場を和やかな雰囲気にもしてくれるでしょう。
なんでだろう…と意味あり気に言う
ついにやけてしまったことを、「なんでだろう…」と意味あり気に伝えることもできるでしょう。
好きな気持ちを否定したくない、でもハッキリと知られるのも少し抵抗があるという場合におすすめの方法です。「表情が勝手に緩んだ」「無意識に顔がにやけた」という意味を込めながらの「なんでだろう…」は、勘の鋭い男性であればそこに好意があると感じるはず。
まるで「にやけさせているのはあなたのせい」とでも言うように伝えることで、好きな人が意識し出してくれるかもしれません。
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