好きな人の前でにやけるのは好意のサイン？女性の心理を徹底解説！ (5/8)

好きな人の前でにやけるのを抑える方法は？

好きな人の前でにやけてしまうことを、「やめたい」「なんとかしたい」と思っている女性も少なくはないでしょう。気持ちがバレてしまう可能性があったり、状況によっては抑えなければならない時もありますよね。

そこで次は、好きな人の前でにやけるのを抑える方法をご紹介していきます。

他の物を見る

好きな人を見続けていると、にやけている状態も続いてしまいます。他の物を見て、一度気持ちを切り替えてみると良いですね。

例えば、複数人で話している時についにやけてしまった時。好きな人に目線を送るのではなく、床や天井、あるいは他の人を見るといった行動を取り入れます。すると、一時的に気が紛れ我に返ることができるでしょう。

顔を隠してしまう

気持ちを切り替えてみても、にやけるのを抑えられないという場合は、手などで顔を隠してしまうのもアリ。にやけている顔を見られたくない場合は、自分の顔を見れない状態にすれば良いのです。

ただ、顔を隠すことで逆に好きな人が「あれ？どうしたの？」と気になる場合もありますよね。ですから、好きアピールをしながらもにやけている様子を隠したいという人におすすめの方法です。

にやける顔は好きな人には見せたくない、でも抑えられないという場合、顔を隠すという行動が可愛く映ることもありますよ。

飲み物を飲む

飲み物を飲むことで、顔を隠す効果、そしてにやけることを抑える効果があります。

例えば、大きめのマグカップなどであれば飲みながら顔が隠れやすいです。また、飲み物を口にする時は、口元に少し力を入れますよね。その行為によって、にやけてしまっている表情を直すことができます。

さりげなく、にやけていることを隠したいという女性にはおすすめの方法です。いつも好きな人の前でにやけてしまうという人は、会う前や話しかける前に飲み物を用意しておくと良いかもしれません。

自分自身に否定的なツッコミを入れる

好きな人の前でついにやけてしまう場合、心の中で自分にツッコミを入れるのも良い方法でしょう。

にやけてしまった時、「薄気味悪いと思われるかもしれないよ！」「気持ちがバレたらどうするの？」といったように、自分にツッコミ入れるのです。好きな人を前にしてついつい浮かれてしまった自分に否定的なツッコミを入れると、冷静さを取り戻します。

冷静さを取り戻せば、好きな人とも落ち着いて話すことができるでしょう。