好きな人の前でにやけるのは好意のサイン？女性の心理を徹底解説！

好きな人の前で、つい顔がにやけるという女性は、どういった心理でいるのでしょうか。

女性がにやけるのは、こうした心理がつい表情に出てしまっていると考えられます。

会えてうれしい

好きな人に「会えてうれしい」という純粋な心理で、ついにやけるという女性は多いでしょう。ようやく会えた、思わぬところで会えたなど、「会えたこと」が嬉しくてにやける女性です。

誰だって、好きな人と会えたら気分も上がりドキドキしますよね。会えた瞬間は特に、ときめく女性も多いはずです。好きな人の顔を見れた時に、キュンっとなってついつい顔がにやけてしまう。そんな経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。

この場合は、会えたことが嬉しくて喜んでいる心理が表情に出ているものと言えますね。

好きな気持ちが抑えられない

気持ちが抑えられなくて、好きな人の前で顔がにやける人もいます。

これも、会えてうれしいという心理の時と似ている状態ですね。「これから会う」とある程度心の準備をしていた女性。ですが、実際に会うと好きな気持ちが抑えられなくなってしまうのです。

「目の前に好きな人がいる！」「やっぱりすごい大好き！」と、好きな人を前にすると気持ちがより強くなるのでしょう。その感情を上手くコントロールできず、ついにやけるのです。

好きな人に「気持ちを知られたくない」と思っている時だとしたら、にやける自分を何とか抑えたいと感じる人もいるでしょう。ただ、にやけるのは無意識に近い状態のため、なかなかコントロールも難しいのです。

恥ずかしい

他の男性には持たない「恥ずかしい」という思いから、にやけてしまうという女性もいます。

好きな人に見られるのが恥ずかしかったり、二人きりの状況が恥ずかしかったりと、好きな人だからこそ抱える恥ずかしさがありますよね。「どうしたらいいか分からない…」という状況の中にいるのでしょう。そこで、ついにやけてしまうのです。

好きな人のことをあまり知らなかったり、異性として意識しすぎると恥ずかしさが出ます。また、中には特定の男性の前で「恥ずかしい」となることから、その人のことが好きだとそこで初めて自分の気持ちに気付く人もいるでしょう。

好きアピールがしたい

ほとんどの女性は、無意識ににやける人が多いです。ですが、中にはアピールのためににやけるという人もいます。

この場合は、少し計算された行動と言えるでしょう。好きな人の前でにやけることで、「好きだよ」「意識してるの」ということをアピールする女性。つまり、好きな人にかまって欲しかったり、気持ちに気づいて欲しいがためににやけているのです。

見方によっては微笑んでいるように見えたり、照れが感じられるため、一つの好きアピールとして活用する女性もいます。その様子を見た男性が色っぽさを感じ、女性として意識するきっかけになる場合も。少し高度なテクニックですが、あえてにやけるという女性もいるのです。