スペンス乳腺を開発するコツは?
なので、いくつかのコツを押えておくことは重要です。もちろん実際に女性の反応を見ながら適宜やり方を工夫することも忘れてはいけませんが、「本当にこのやり方で正しい?」と疑問に感じたときはこれからご紹介するコツを思い出してみてくださいね。
乳腺の位置を把握しておく
スペンス乳腺を刺激していると思ったらただ脇の下あたりを刺激していただけだった、なんてことにならないよう、乳腺の場所は最初にきちんと把握しておきましょう。
スペンス乳腺の場所は、胸の横側面から脇の下にかけてのエリアに多く集まっています。おっぱい自体にも実は多くの乳腺や乳管が集まっているのですが、ご存知の通り脂肪で覆われていますよね。乳房自体を揉まれても感じづらいのはこのためです。
なので、スペンス乳腺をしっかりと刺激したいときには、胸の脂肪がちょうどなくなった辺りを狙って触っていきましょう。優しく触るだけでは変化が得づらい場合、ローションなどを使ってスペンス乳腺付近をなぞるように刺激するのがコツです。
沿うように舐めるのも効果的
男性が女性のスペンス乳腺を効果的に刺激する方法として、乳腺がある場所を沿うように舐めるのもおすすめの手段です。「舐められる刺激」は指でただ愛撫されるよりも性的興奮を高めやすいので、刺激を性的な快楽へとつなげやすくなります。
舐める時には、舌を面積を広くつかって優しく舐めとるようにしたり、舌先を少し尖らせて小刻みに刺激したりなどさまざまな方法を試してみてください。
定期的に刺激を与える
スペンス乳腺を開発するのには、時間がかかります。クリトリスや乳首が敏感なのは神経が多く通っている場所だからであって、そうではない場所を感じやすくするには定期的にじっくりと時間をかけていく必要があるのです。
また、セックスの前戯としてだけでなく、日頃からマッサージを続けることも大切です。自分でオイルマッサージをしてみたり、男性に愛撫される中で体の奥から快感が湧き上がるような感覚があれば効果が出ている証拠と言えるでしょう。
血流を良くすることで感度をあげる
体が冷えてしまうと、血流が悪くなり神経の動きが鈍くなります。結果として、体の冷えは感度の低い体を作るきっかけになるのです。スペンス乳腺開発に限った話ではありませんが、感度を上げたい場合には体は絶対に冷やさないようにしましょう。
胸まわりの血流を良くするために大切なのは、まず自分にあったブラジャーをつけることです。ブラジャーのサイズがきつかったり、厚すぎるパッドを使っているとバストが圧迫されて血流が悪くなります。
女性のバストサイズは、変化していくものです。いま付けているブラのサイズが何年も前に測ったサイズのまま…なんてことがないよう、年に一度はサイズを測るようにしましょう。
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