彼氏にもっと好かれる彼女になる方法【後編】
引き続き、彼氏にもっと好かれる彼女になる方法をご紹介していきます。次は少し難易度が上がる方法ですので、自分ができる方法から取り入れてみてください。
好かれたいなら⑤適度に愛情表現をする
彼氏にもっと好かれたいなら、適度に愛情表現をすることが大事です。慣れや恥ずかしさによって愛情表現をしなさすぎるのも良くないですが、逆にしすぎることも良くありません。毎日のように「好き」「愛してる」と伝えるのではなく、状況によって、あるいはイベントごとに伝える程度がちょうど良いでしょう。
もっと好かれたいからと、何度も「好き」と伝えてしまうと、重く感じられてしまうことがあります。また、思われている自信と安心感から、彼氏に余計な余裕を持たせてしまうことも。
ですから、ある程度加減が必要になります。ここぞという場面で愛情表現をするようにしましょう。
好かれたいなら⑥甘えて頼るようにする
彼氏に甘えて頼ることも、もっと好かれたいなら取り入れるべきです。
彼氏にとってあなたは、好きな人であり守りたい存在ですよね。そんな女性に甘えられること、頼られることが嫌だという人はまずいません。むしろ、自分を頼ってくれる姿に嬉しさを感じ自信すら持てるはずです。
もちろん甘えすぎ、頼りすぎはいけません。これもまた、愛情表現と同じです。すべてを頼りっぱなしでは、面倒くさがられてしまうこともあります。
彼氏にだからこそして欲しいことがあった場合、あるいは自分だけでは難しい問題に直面した時に、甘えて頼るようにしましょう。
好かれたいなら⑦いつまでも自分磨きを怠らない
好きな人と付き合えたからと、そこで満足して手を抜くようになってしまえば、彼氏の気持ちが膨らむことはないでしょう。
例えば、すっぴんでいることが多くなったり、ファッションにもこだわりを見せなくなったら、男性は女性としての魅力を感じにくくなるものです。「素を出せるようになった」と言えば聞こえは良いですが、女性としての魅力を感じなくなってしまっては、今以上に好かれることは難しいでしょう。
ですから、彼氏にもっと好かれたい場合は自分磨きをいつまでも怠らないこと。見た目に気を遣うことも大事ですし、新たな長所を作って見せることも自分磨きのうちです。恋人になったからと安心せず、いつまでも彼氏に「恋してもらう」ことを意識しましょう。
好かれたいなら⑧彼氏の前では素直でいること
彼氏にもっと好かれたいなら、素直でいることを心がけましょう。彼氏に対する気持ちもそうですが、様々な場面で見せるリアクションや言動にも素直さを取り入れること。決して、強がったり駆け引きをするような面倒な彼女にはならないことです。
例えば、束縛が強い女性の場合「彼氏に他の女性を見て欲しくない」「誰かに彼氏を取られたら嫌だ」という思いがあるから、束縛をするわけですよね。それなのに、「彼女がいるんだから当たり前でしょ」「私を好きならやめてよ」といった言い方では、彼氏はまったく嬉しく感じません。
このような場合も、素直に気持ちを伝えた方が好かれます。「ヤキモチ妬いちゃうから」「寂しくなっちゃうから」と伝えれば、あなたの愛情も伝わり彼氏も嬉しく感じられるはずですよ。恥ずかしさや照れがあっても、もっと好かれたいと思うなら、彼氏の前では素直になることが大切です。
好かれたいなら⑨たまにサプライズを仕掛ける
数ヶ月、数年と付き合っていくと、徐々に相手に対して慣れが出てきますよね。新鮮さが無くなってきてマンネリっぽくなってしまうカップルも多いです。
しかし、だからといって「彼氏にもっと好かれたい」と思った時に付き合い方自体を変えることは難しいもの。あなたが変わるか、当たり前の日常に刺激を加えることが必要となるでしょう。
そこで、たまにサプライズを仕掛けることがおすすめです。例えば彼氏の誕生日、あるいはクリスマスといったイベントを使って、彼氏の予想外のことをする。これだけでも、刺激になります。
彼氏からもっと好かれたいならば、「いつもはしないこと」を取り入れてみると良いです。その刺激が再び新鮮さを取り戻してくれたり、彼女を見る目が変わるきっかけになったりするので、一度試してみてはいかがでしょうか。
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