女性必見！ローターの基本的な使い方をご紹介！種類＆選ぶポイントも

ローターを使って刺激するのは、主に乳首やクリトリス、ヴァギナを上をなぞるようにしたりコンドームを使って膣内に挿入したりとさまざまな使い方があります。

ローターの使い方や刺激する部分を知っている人にとっては病みつきになるこの刺激も、手探り状態の場合には快楽を感じにくく、結局ローターを使わずじまいになってしまう人も。そこで今回は、ローターで刺激すると気持ち良い部分をみてみましょう。

下着の上から乳首を刺激

自分で乳首を触るときや彼氏に触ってもらう時にも、直接よりも間接的に触られる方が気持ち良いことはありませんか？同じように、ローターで乳首を刺激するときにも下着の上から刺激するとより快感を感じやすいという意見も多いのです。

また、陰部などに急に刺激を与えるよりも乳首を刺激することで体がじわじわと快楽を求めるようになり、より感じやすい体になります。乳首が性感帯という人はもちろん、乳首を開発したいという人にもおすすめの使い方です。

クリトリスは優しく刺激する

クリトリスは、最も快感を感じやすい部分であると同時に非常に敏感でデリケートな部位になります。そのため、最初のうちは強すぎる刺激や乱暴な使い方は厳禁です。快楽を感じやすくするためにも、まずは優しく刺激するようにしましょう。

基本的にクリトリスは包皮という皮に覆われており外部の刺激から守られています。皮を被った状態でローターを押しつけるオナニーは痛みに繋がったり、トイレの際に違和感を覚える原因になることも。潤い不足で強い摩擦を与えることも痛みにつながります。

クリトリスを正しく刺激するためには、まず皮を指で左右に広げて、なるべく弱い振動で刺激するようにしましょう。

小陰唇を円を描くようになぞる

ローターを大陰唇や小陰唇をなぞるような使い方をすることでじりじりと快感が高まり、クリトリスや挿入したときの快感がアップします。大陰唇とは女性のデリケートゾーンの一番外側の部分で、小陰唇は大陰唇の内側にある2枚のひだの部分です。

女性は、小陰唇を小刻みに刺激されると焦らされるような快感を覚えます。オナニーの時に膣の入り口付近を擦る人も多いですが、ローターの場合にはなぞるようにあてるだけで気持ちよくなれるので疲れることもありません。

コンドームをつけて挿入することも

ローターは、基本的には膣外の乳首やクリトリスなどにあてて刺激することを想定して作られています。防水加工などがされていても、膣内に挿入する場合にはコンドームをつけて使用する方が良いでしょう。

ローターを挿入をすることによって、一人でも膣内の膣内の感度を開発することができるようになります。とくにGスポットなどの性感帯は継続して刺激することで快感が高まるので、指よりもローターで続けて刺激する使い方はより効果的なのです。