体力だけじゃなく持久力もつけたい時は
また、持久力がつくと大会やイベントなどに参加する楽しみも増えてきますよ。次のステップに進みたい方はチャレンジしてみてくださいね。
ウォーキングをする
これまでウォーキングをしてきた人はさらに距離を延ばしてみましょう。通勤時間を利用してひと駅分多く歩いてみるのもおすすめです。さらに負荷を上げたい場合には、足首などに重りを付けてみると、ぐんと運動強度が増します。
また、ウォーキングで脚力がついたと感じたらランニングに移行するのも1つの方法です。基本的な体力がついているので、スムーズに移行できるでしょう。
ランニングもおすすめ
ランニングを楽しんでいる人は、ウォーキングと同様に距離を延ばしたり、スピードを上げたりすることで運動強度をあげることができます。また、ある程度の距離を走れるようになったら、マラソン大会に参加してみるのも楽しいですよ。
ランニング好きな人同士で同じ方向を向いて走る景色は圧巻です。次の目標も立てやすくなり、練習にも力が入るようになるでしょう。
スイミングで心肺機能向上
陸上での体力をつける方法に飽きてきたら、水中でのトレーニングにも挑戦してみましょう。水中での運動は予想以上に心肺機能を使うもの。水中でもスムーズに動けるレベルになると、陸上で運動をした時にその効果を実感できるはずです。
ジムにはプールとトレーニングルームが併設されていることも多いですから、曜日ごとに使い分けるのも楽しいですね。体力をつけるために大切なのは、そのトレーニング方法自体を楽しむことです。自分を楽しませる努力も惜しまないでくださいね。
自転車通勤で効率よく体力をつける
持久力をつけるためには少しの時間も無駄にしないことが大切です。自転車や車で通勤している方は、自転車通勤に切り替えてみるのも1つの方法ですよ。ゴールと時間が決まっているので、だらけることなく全ての道のりを走り切ることができます。
ここまでにご紹介したランニング、スイミング、バイクで持久力をつけることができたら、トライアスロンやアイアンマンレースへの参加も視野に入ってきます。本格的なレースに参加できるということは、それだけで名誉なことでしょう。
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