男性の下心と本気の見抜き方って?
男性の中には下心を持ちつつも相手の女性に本気な人もいるため、ただ下心を感じたからといって「体目当てなんだな」と判断するのは少々惜しいとも言えます。
下心を持っているのか、それとも本命扱いをしてくれているのか。その見抜き方を詳しく見ていきましょう。
本気なら無理に誘わない
男性が本気で女性のことを思っている場合、無理にはホテルなどに誘いません。本気の男性なら「付き合ってからエッチしたい」と考えています。付き合う前からホテルに誘えば遊びだと勘違いされるため、本命として見ている男性からしてみれば歓迎できることではないのです。
そのため、男性から下心を感じたとしても無理に迫ってこなかったり、ホテルに誘ったりしてこなかったりする場合には、本気だと思われている可能性大。逆にどんなに甘い言葉を言ってきたとしても、すぐに身体の関係を迫るようならば体目当てだと考えて良いでしょう。
本気なら大切に扱ってくれる
本気で女性のことを思っているならば、大切に扱ってくれることでしょう。女性を不愉快にさせたり、傷つけたり、怖がらせるようなことはまずしません。万が一してしまったとしてもすぐに謝り、反省するはずです。
そのため、男性がむやみやたらにボディタッチをしてきたり、見境なく下ネタ発言をしてきたりする場合には、少なくとも大切にされているとは考えらないでしょう。大切に思っているというよりかは、女性に触れたい、体の関係になりたいという自分の欲求を優先させていると考えられます。
本気で大切に思っているならば、自分の欲求よりも女性のことを考えてくれるでしょう。
下心があると連絡が適当
下心だけで本気では思われていない場合、普段の連絡は適当になることが多いと言えるでしょう。あわよくばを狙いたいだけの男性からしてみれば、マメに連絡を取るのは正直面倒くさいもの。そこまで頑張りたくない、労力を使いたくないというのが本音であり、連絡は疎かになりがちだと言えます。
しかし、本気で女性のことを思っている場合には連絡もマメになります。連絡を取り合うのが苦手という男性もいますが、本気で思っている女性に対しては頑張りたいと思っている男性がほとんど。たとえ連絡頻度が少なくとも、丁寧な返信を心がけていることが多いでしょう。
連絡頻度が少ない、やり取りが適当…そんなケースならば、男性から下心だけを向けられている可能性が高いと言えます。
下ネタの多さも下心と本気の見抜き方
下ネタの多さも、下心だけを持っているのか、それとも本気なのかの見極めポイントとなっています。たとえ本気だったとしても、下ネタ好きな男性はつい本命に対しても下ネタを言ってしまうことはあるでしょう。そのため、下ネタを言われた=下心のみと判断するのはNGです。
注目すべきなのが下ネタの多さ。もしたくさん下ネタを言ってくる場合には、あわよくばを狙っている下心のみの男性だと考えていいでしょう。下ネタを言う行為は場合によって女性から悪い印象を持たれる可能性が高いため、本命相手にはそこまで下ネタを多く言おうとは思えません。
下ネタをたくさん言うということは、女性からの印象や女性がどう感じるかよりも、下ネタを言った時の女性の反応を見たいという自分の欲求を優先させている証拠です。
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