AB型彼氏との上手な付き合い方とは?≪その1≫
基本的にAB型男性は、自分を優先しやすい人です。協調性が高いとはいえないので、女性が合わせてあげるよう行動すると、上手に付き合っていけるでしょう。
「こういう人だ」と割り切って接する
AB型男性は、自分の好きなように動く人です。協調性が高いわけでもなく、恋人に対して熱いアピールをするわけでもありません。そのため、AB型彼氏を持つと「もっと愛情表現してほしい」「もっと私のことを気にかけてほしい」と感じるようになります。
しかし、それを直接本人に伝えれば嫌な顔をされるでしょう。基本的に束縛されることを嫌うので、欠点を指摘するような発言には重さを感じます。自分が縛られているように感じるので、不機嫌になることも多いでしょう。
AB型彼氏と付き合うなら、最初から「こういう人だ」と割り切って接することが大切です。必要以上に求めず、割り切って付き合えば、ストレスを溜めずに済むでしょう。
細かい事を気にしない
自由気ままに行動し、言っていることもコロコロと変わってしまう。そんな困った一面を持つのがAB型男性です。そのため気になることも増えるでしょうが、上手に付き合っていきたいなら細かい事は気にしないようにしましょう。
AB型彼氏の行動にいちいち文句を言ってもキリがありません。また、自分の行動に自信を持っているため、指摘されることを嫌います。あれこれ指摘しすぎると、そっぽを向かれてしまう恐れがあります。
細かい事を気にしすぎると、逆に自分が疲れるだけでしょう。AB型男性はこんなものと割り切り、同じことを楽しむようにすると上手に付き合っていけますよ。
命令口調にならないよう気をつける
こだわりが強くマイペースな一面を持つAB型彼氏に対して、命令口調にならないよう気をつけましょう。例えば、「○○して」「やっといて」などの命令言葉は、AB型男性が最も嫌がるものです。
彼氏がおとなしく聞いているように見えても、内心は嫌な気持ちで聞いています。また、言いすぎれば不機嫌になっていくので、彼氏を怒らせる前に命令口調になっていないか振り返ることが大切です。
AB型男性は、恋愛では主導権を握りたがる傾向があります。女性の権力が強くなると反発するので、対等な関係を保つようにしましょう。
1人になる時間も作ってあげる
AB型男性は自由を愛する人です。例え恋人であっても、四六時中一緒では息が詰まります。そのため上手に付き合っていくなら、1人になる時間も作ってあげましょう。
例えば、毎週デートしていたら1人になる時間がありません。ぎちぎちに組んだデートプランは、AB型男性にとってとても辛い物です。これでは息が詰まってしまい、不満をより多くため込み、関係が悪化するでしょう。
AB型男性は適度な息抜きを欲する人なので、デートの回数と時間は少なめに設定します。デートができない時は自分の時間を楽しむようにすると、互いに良い関係を維持できるでしょう。
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