怒ると怖い人の特徴《性格編》②
プライドが高い
怒ると怖い人の中には、プライドが高い人もいます。普段はあまり怒らなくても、ふとしたきっかけで突然怒り出すようならプライドが高い人かもしれません。このタイプの人は、自分のプライドが傷つけられたときにかなりの勢いで怒るという特徴があるのです。
自分が1番正しいと思っている人も多いので、己の品位を守るために先手を打って怒っておこうとする場合も。自分が周りよりも劣っているのが耐えられず、誰にも負けたくないと考えている負けず嫌いな一面もあるのです。
愛情が深い
意外かもしれませんが、愛情が深いのも怒ると怖い人の特徴の1つ。基本的に愛情が深い人は、好きになった相手のことを思いやる力に長けていて、しっかりと愛情を注ぐことができます。しかし、この愛情深い人を裏切ると人が変わったかのようになってしまうことも…。
このタイプの人は裏切られると、逆恨みしたりストーカーになってしまったりします。信頼度が高ければ高いほどその傾向が強く、怒ったまま嫌がらせをしたり、最悪家に乗り込んできたりする可能性も。そのため、極力怒らせないようにした方が良いでしょう。
おとなしく物静か
次に挙げられる特徴は、おとなしく物静かということ。おとなしく物静かな人は、普段あまり感情を出すことをしません。そのため、周りの人はその人が怒っているところを想像できないのです。だからこそ、怒ると驚いてしまうのでしょう。
またこのタイプの人は、あまり感情を出すことに慣れていないので、当然怒るときの感情の出し方も上手くありません。不慣れなまま怒るので、怒りが爆発してしまうということも…。そのため、余計に怒ると怖いと感じてしまうのでしょう。
神経質
先ほどもお伝えしたように、怒ると怖い人は誰にでも気遣いのできる人が多いです。そして、その中には神経質になっている人も…。
このタイプの人は、いつでも周りの細かいことを気にして目配りや気配りをしていますが、ちょっとした他人の言動や行動が引っかかります。多少のことなら我慢できるのですが、常に気を遣っているため、それが段々ストレスとして少しずつ溜まっていってしまうのでしょう。
そして、ある日突然それが爆発してしまうわけです。「なんでこんなことで怒るんだ」と感じるようなところで怒ることもあるかもしれません。しかし、それは溜まりにたまったものが爆発してしまっただけの可能性が高いのです。
誠実で正義感が強い
誠実で正義感が強いという特徴もあります。このタイプの人は、品行方正で間違ったことが許せません。普段から何に対しても熱く考え、たとえ感情や怒りを表に出さないとしても、頭の中では葛藤し怒りの渦になっていることもあるでしょう。
よく人から相談されますが、ケンカの仲裁や人のあいだに立つことも多く「自分が解決しなければ!」という正義感が強く出ます。立場上、あくまで冷静に判断しようとしますが、自分の思った通りに物事が進まなくなると怒ってしまうようです。
このときに普段抑えている感情が一気に溢れ出してしまうことも…。そのため、怒ると怖いと感じてしまうのかもしれません。
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