パイロットとの結婚生活は?妻のリアルな本音集
夫の健康管理をサポートしてます
「夫は国内線のパイロット。朝のフライトの時は4時頃に家を出て、早い時はお昼頃に帰ってきます。土日は忙しくて1日3便に乗務し、朝早くから夜遅くまでと、とにかく時間がバラバラ。業務時間に合わせて胃腸に負担のかからない食事を用意し、栄養バランスのよいメニューを考えて健康管理をサポートしてます」(28歳/女性/専業主婦)
国内線のパイロットの場合、土日祝日は忙しく、平日は1日1便というヒマな時もあるかも。そうなると、余計に時間のバラつきができ、時間管理が大変です。また、フライト前に胃腸に負担のかかる食事をとると、トイレの心配にもつながりますよね。食事での健康管理は、欠かせないサポートです。
結婚しても連絡はあまり取れないかも…
「パイロットの彼氏と結婚できて幸せだったのは、新婚旅行に行っていた間だけ。国際線のパイロットだから、一カ月のうち家にいるのは半分以下です。LINEでメッセージを送ってもなかなか読んでもらえないし、既読スルーも多い。頻繁に連絡が取れないと不安な人は、パイロットの妻にはなれないかも」(29歳/女性/専業主婦)
ハイスペックな夫との幸せな新婚旅行から帰ってきた途端、国際線のパイロットとして海外へ。家にいることが少ない上に、忙しくてLINEの返事すらも返ってこないとなると、連絡すらままなりません。常に連絡を取りたい女性だと、不満が募るのも無理はありませんね。
家の中で仕事の話はしないようにしています
「夫は国際線のパイロットで、妻の私が言うのもなんですが、かなりのイケメン。多分、周りの女性からのアプローチは多いと思うんです。だから、家の中で仕事の話はしないようにしてます。だって、女性の話が出たらやっぱり嫉妬しちゃうから」(27歳/女性/専業主婦)
ハイスペックな職業であるパイロットと結婚したい女性は、世の中にはたくさんいるでしょう。付き合っている間も浮気しないかとヒヤヒヤものですが、結婚したらさらに心配になりますよね。
女性の話をされたくないのが目的とはいえ、家では仕事を忘れてくつろいでもらいたいもの。仕事の話をしない妻に、相手も感謝しているのではないでしょうか。
どれだけ腹が立っても必ず明るい笑顔で見送ります
「いったんパイロットとして操縦桿を握ったら、命がけの仕事。だから、ケンカしてどれだけ腹が立っても、必ず明るい笑顔で見送ることを自分に課しています。仏頂面で見送って、もしも帰ってこなかったら、悔やんでも悔やみきれません。最期に思い出したのが妻の不機嫌な顔だったなんて、最悪ですからね」(30歳/女性/専業主婦)
パイロットの妻に限らず、消防士や警察官など、命がけで仕事をしている夫の妻には、何があっても笑顔で見送ることを肝に銘じている女性が少なくありません。飛行機が墜落した場合、大惨事になるのは必至。突然帰らぬ人となる可能性があるパイロットの妻の行動は、普通の妻も見習いたいものですね。
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