歩くのが早い人の原因って?
歩くのが早くなるきっかけとも言える原因には、どのようなものがあるのか、具体例をみていきましょう。
日常生活の中で歩いて移動することが多い
歩くのが早い人は、基本的に歩くことが当たり前な生活をしていることが多いでしょう。車と違って移動に時間がかかるからこそ、時間配分をしながら移動しています。そして、遅刻を免れるためにも、予定を詰まらせないためにも、のんびりとは歩かないのです。
仕事や生活にもよりますが、日頃から歩いている人は、必然的に歩きやすい靴を選んでいます。そのため、歩くことを当たり前のことと思うだけでなく、苦痛にも感じていないようです。もしかしたら、のんびり歩くことに違和感や不安を感じる人もいるかもしれませんね。
足腰が強い
足腰が強く、体を動かすことが好きな人も、歩くのが早い傾向にあります。身体がしっかりしている自覚があるので、無意識に体を動かしたくなってしまうようです。のんびりと歩いていると、身体をしっかり動かしていると感じられないのかもしれませんね。
また、足腰に限らず身体のどこかに不調を感じている人は、歩くこと自体を億劫に感じてしまいます。そして、必然的に歩みも遅くなっていくのです。それに対して、健康な上に足腰が強い人は、むしろ身体をきびきびと動かせることに爽快感を覚えていると言えるでしょう。
時間をムダにしたくない
一分一秒の時間も無駄にしたくない。そう考える人は、歩くのも早くなりますし、行動の全てに無駄がありません。頭の回転も速く、自分なりに上手く段取りを組むことができるので、行動と行動の間に迷いがないのです。
そうすると、歩く速度を緩める必要もありませんよね。次にやる事が決まっているのであれば、それに向けてどんどん動けばいいだけ。少しの無駄が大きな損を生むと考え、自然と早い歩みになるのでしょう。
やることが多過ぎる
時間を無駄にしたくない心理と同時に、やる事が多すぎていつも追い立てられている人も、歩くのは早くなりがち。この場合は、意欲的に取り組むというよりも、切羽詰まった状況にあるからといった理由が主でしょう。
自分の力量を把握していないせいで、なんでもかんでも背負ってしまい、気づくと息つく間もないくらい忙しい状態になってしまいます。当然、休む暇もなくずっと早足で動くことになるでしょう。「自分が頑張ればいい」となんでも背負いこむタイプに、多く見られる原因の一つです。
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