どうしても下ネタが嫌な時の対処法
しかし、どうしても耐えられない人もいるはずです。そもそも、男子に気に入られるために無理して嫌な話を受け入れる必要性なんてどこにもありませんからね。ということで、最後はどうしても下ネタが嫌な時の脱出方法をご紹介します。
下ネタは話したくないとストレートに言う
相手がまっとうな人であれば、ストレートに言えば充分通じるはずです。特に、場を盛り上げるために気を使って下ネタを言うような人は、ちょっと断ればすぐに分かってくれるでしょう。
ただ、中には少々言ったくらいでは分かってくれない人もいます。そういう人には少しきつめに言うしかありません。本当は察してくれればいいのです、そうしてくれない以上は、勇気をもってストレートに嫌だと伝えましょう。
席を外す
飲み会などで場が下ネタで盛り上がったときには、一旦席を外すという手もあります。お手洗いだと言って立ち去るのが無難でしょう。そしてしばらくしてから帰ってきて、場の話題が変わったかどうかを確認します。
話題が変わっているのなら、もう恐れることはありません。ただ、延々と下ネタトークが続いていることもあります。そういう時に耐えがたく感じたら、用事があるからとできるだけ早めに帰りましょう。
話をすり替える
あなた自身がいろいろと聞かれそうになったら、話をすり替えるのも有効です。「あなたはどうなんですか?」と聞き返すのも良いですし、聞かれたことに関係しているけれど下ネタではない話題に変えたりするのも〇。
それでもしつこく食い下がってくる男もいるかもしれません。しかし、何度も話をすり替えていればやがて向こうも諦めるはずです。それでも分かってもらえなければ、その時にはきっぱり拒絶するしかないでしょう。
そもそも下ネタが登場する場所に行かない
どうしても下ネタが嫌なら、飲み会などの下ネタが出てくる場所に最初から足を運ばないという方法もあります。
確かに、これでは付き合いが悪いといわれてしまうかもしれません。しかし、行ったところで、下ネタに参加できないとその場にいてもいなくても同じような状態になります。また、結局早々と立ち去ることになるのなら、最初からいかないのが一番です。
付き合いが悪いといわれても気にする必要はありません。人が嫌がる下ネタを押し付ける人たちとの付き合いなんて、こっちから願い下げだと思ってやりましょう。
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