下ネタを振られた時に上手に受け流すトーク術
「ご想像にお任せします」と言う
聞かれたくないことを聞かれることがありますよね。これまでの経験人数とか、どんなプレイが好きなのとかいきなり聞いてくる男子もいますが、どれも答えたくないはずです。
しかし、嫌だからと言って黙っていると無視したことになりますし、笑ってごまかそうにも相手がしつこく食い下がってくるようならどうしようもありません。
そんなときは「ご想像にお任せします」といいましょう。やんわりとしていますが、はっきりとした拒絶でもあります。よほどデリカシーのない男子以外は引き下がるでしょう。
「よく分からなくて」と謙虚さを演出
あまり性知識が多くないほうが男性ウケが良い、といったことはこれまでにも紹介してきました。そのため、謙虚に無知を認める様子は好意的に受け取られることが多いです。特に相手が年上の場合は、知ったように対応するよりも「可愛げがある子」として大事にされる可能性が高いです。
ただ、相手が無知だと知るや否や、その弱さに付け込んで自分の思い通りにしようと考える人もいます。そういう悪意を感じたらきっぱり拒絶する勇気も必要です。
「どうでしょうね?」と小悪魔っぽく
これは少し高度なテクニックですが、小悪魔っぽく返すという手もあります。「どう思います?」「意外と○○かもしれませんよ?」など、断定を避けつつも想像を促すことで、男性を喜ばせることができます。
あなた自身が相手を好意的に見ているのであれば、こういうアプローチも良いかもしれません。しかし、好きでもない相手に余計な想像を促しても勘違いを招く原因になるだけなので、場面や相手を選ぶ難しいテクニックといえるでしょう。
「サイテー」といいながら笑って過ごす
あからさまに否定すると、反感を買う恐れがあります。しかし、迎合してばかりだと、「こいつは大丈夫そうだ」と思われるかもしれません。そのため、何事もなく場を乗り切るにはその中間を狙う必要があります。
その方法の1つが、「サイテー」などと否定しながらも笑って過ごすことです。あからさまに乗ってはいませんが、かといって激しく拒絶しているわけではありません。一定の距離をキープしながらも、親しみを感じさせる対処法と言えるでしょう。
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