男性に質問!あなたは何フェチ?
うなじフェチ
「普段は髪を下ろしている女性が、髪をまとめてアップスタイルにした時に見えるうなじにドキドキする、うなじフェチです。職場の女性でも思わず見てしまいますけど、彼女にされたらたまらない。押し倒したくなります」(24歳/男性/事務職)
うなじフェチは、いわばギャップを感じて性的興奮を引き起こす種類のフェチです。普段は髪に隠れていて見えないうなじが見えることで、ドキドキするフェチ。女性は彼をドキッとさせると同時に、うなじフェチかどうかもわかりますね。
胸フェチ
「僕は胸フェチで、俗にいうおっぱい星人。でも、おっぱいの種類にはこだわりはなくて、とにかくきれいなおっぱいなら大歓迎です。いろんなおっぱいに興奮しますね」(26歳/男性/エンジニア)
男性の性的趣向の種類を大まかに分類すると、胸フェチとお尻フェチになると言っていいでしょう。胸フェチの男性は、いわゆるおっぱい星人でおなじみですね。ただ、胸フェチと言っても、この男性のように何でも来いの人もいれば、「この胸でないと!」というフェチもいて、意見が分かれるのが特徴です。
お尻フェチ
「おっぱいかお尻かと言われたら、僕はお尻で選びます。さらに、大きめじゃなくて、キュッと盛り上がっている小さめのお尻が好き。お尻フェチには大きなお尻が好きって人も多いけど、小ぶりのお尻が好きだなあ」(27歳/男性/営業マン)
胸フェチと人気を二分するお尻フェチ。お尻フェチが好むお尻の種類には、大きめか小ぶりかという要素が挙げられます。さらに、横に広がっているか、それとも上に上がっているかという違いもあるのだとか。お尻フェチも胸フェチ同様、奥が深いですね。
足フェチ
「僕は、女性の足を見るのが好きな脚フェチです。脚ならどの部分を見るのもいい。キュッとくびれた足首や、引き締まったふくらはぎ、太もものチラ見えもたまりません!」(26歳/男性/小売業)
女性の脚を見てしまうという、脚フェチ男性も多くいます。脚フェチ男性にとって脚のどのパーツも萌え要素となるため、脚に自信のある女性はこれを活かさない手はありませんね。普段はひざ下丈のスカートを履いているなら、たまにはミニスカートもいいかも?視線を感じたら、脚フェチがすぐ近くにいるはずです。
太ももフェチ
「女性の太ももが大好きな、太ももフェチです。特に好きな種類は、白くて適度にふっくらしてるけど、しっかりしてる太もも。この太ももで騎乗位してもらえたら最高です」(28歳/男性/証券マン)
脚フェチをさらに種類別に分類したと言えるのが、太ももフェチ。太ももフェチも「こんな太ももに萌える!」というこだわりが強いと言えます。エッチの時に太ももで体をギュッと挟み込んでほしくて、騎乗位をしたがる男性が多いかもしれませんね。
髪フェチ
「女性の綺麗な髪が大好きな髪フェチです。髪の長さは、ロングか肩にかかるくらいのボブがいい。騎乗位や座位の体位で、彼女の髪が体に触る感覚が好きなんです。急に触れるとゾクっとして、いっそう興奮します」(27歳/男性/介護福祉士)
並んで歩いている時に、風になびいてサラサラと揺れる女性の髪が好きという髪フェチ男性は多いでしょう。セックスの時に彼女の髪が体に触れる体位だと、思わぬ瞬間に髪が体をかすめて、ゾクっとするのも納得。髪フェチが、女性の髪の長さにこだわるのも無理はありません。
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