好きじゃない人との結婚のデメリット
好きじゃない人との結婚だからこそ発生する問題もある様子。どのようなデメリットがあるのか、事前に確認しておきましょう。
ドキドキがない
好きじゃない人との生活。やはりドキドキがないのがデメリットになるでしょう。
「家に帰れば好きな人が待ってる」というドキドキ。そして性生活をする上で「恥ずかしい」「イチャイチャしたい」というドキドキが持てないのは、デメリットかもしれません。
好きじゃない人との結婚では、このようなトキメキがないことが問題になるでしょう。愛する人というより、ただの同居人といった感覚の人も少なくありません。
ささいな事でイライラする
相手のちょっとしたことが気になったりと、ささいな事でイライラしてしまうのも、好きじゃない人との結婚のデメリット。相手に「好き」という気持ちがあれば、寛大になれたり見過ごしたりもできますが、好きじゃない人となればついつい気になってしまうものです。
また、言いたいことが言えるというメリットが、時にデメリット化してしまうことも。イライラしたことをきっかけに、思ったことをズバズバと言ってしまい喧嘩に発展することもあります。
セックスレスに陥りやすい
好きじゃない人との結婚ですから、相手とセックスしたいと思うことも少ないでしょう。
相手に異性としての魅力を感じなければ、セックスするのは難しいもの。ところが魅力を感じないとなれば、少なからず我慢しながらのセックスになります。その生活が続けば、次第にセックスレスになってしまうのは当然ですよね。
お互いに性生活への興味が薄いのであれば、レスになっても問題ありませんが、セックスが日常的に必要な人にとっては苦痛に感じるでしょう。
浮気する可能性がある
結婚後、浮気する可能性があるのも、好きじゃない人と結婚する上でのデメリットでしょう。結婚した後、自分や相手に好きな人ができれば、その人と一緒に居ることを望みますよね。そうなれば、家に帰らない、子供を作りたがらないといった問題が生じてしまいます。
仮にその浮気が本気になってしまえば、離婚の可能性も出てくるでしょう。また、離婚の話になっても相手のことが好きじゃないために、どこか他人事の気分に。あっさり離婚に至る可能性も高いでしょう。
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