彼氏が喜ぶ記念日LINEの例文《応用編》
続いては、少し難易度が高い応用編を見ていきます。内容に困ったり、もっと特別感を出したいという場合は、応用編も上手く取り入れていきましょう。
「○○なところがすごく好きです」
これまで一緒に過ごしてきて、付き合う前には分からなかったところ、あるいはもっと好きになったところがあるはずですよね。ですから、「○○なところがすごく好きです」とLINEするのも良いでしょう。
例えば、「誰にでも優しいところ」でも良いですし、「嘘がつけない真っすぐなところ」でも良いですね。彼氏の個性であり魅力となっているところを褒めながら、そこに「好きです」と付け加えてみてください。彼氏は自信が付くだけでなく、もっとその魅力を伸ばそうとも思ってくれるはずです。
また、LINE全体をタメ口で書いていたところを、そこだけ敬語にしてみるというのも良い方法。他の文と差をつけることで、特に強調され真剣さも伝わりますよ。
「素直じゃなくてごめんね」
記念日のLINEで、好きな気持ちや感謝の気持ちを伝える際、「素直じゃなくてごめんね」と伝えるのも良いです。常に思っていながらも、普段言葉にして言えないでいることが伝わりますよね。強がってしまう女性、あるいは彼氏に甘えたり頼ったりすることがなかなか出来ないでいる女性にはおすすめです。
ただ、「素直じゃなくてごめんね」と伝える時は、必ずポジティブな言葉とセットで伝えるようにすること。何に対して言っているのか分からないだけでなく、この言葉だけ受け取るとネガティブな印象を与えてしまうことがあります。
好きな気持ちや、感謝の思いを伝えた上で活用するようにしましょう。
「○○がいるから強くいられる」
彼氏の存在がいかに自分にとって大きな存在かを伝えるのも、記念日のLINEの内容にふさわしいでしょう。
例えば「○○がいるから私は強くいられるんだ」とか、「○○がいなかったらここまで出来なかった」といった内容ですね。彼氏の存在で助けられていること、そして自分が変われていることを伝えてみましょう。それだけ必要とされていることが伝わり、彼氏も喜んでくれるはずです。
「初めて…」
彼氏への思い、彼氏との体験など、何でも構わないので「初めて」というキーワードを用いてLINEするのも良い方法です。
例えば、「こんなに好きになれたの初めてだよ」と気持ちを伝える言葉。あるいは、「デートで○○するなんて初めてだったよ」と、体験を振り返っての言葉として用いても良いです。彼氏との間で初めてだと感じることをLINEで伝えると、喜んでくれるでしょう。
男性は、好きな彼女にとっての「初めて」を作りたいと思う傾向にあります。初めてを奪えば、彼女の過去にも勝てた気持ちにもなれるからです。ですから「初めて…」という内容を伝えてみてください。嬉しくもあり自信にも繋がる言葉となるはずですよ。
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