茶臼のばしをやるときのコツって?
それでは茶臼のばしをするときのコツをみていきましょう。
充分に膣を濡らしてから挿入する
茶臼のばしをする前には、膣を充分に濡らしておくことが大事です。挿入が浅くなる体位なので、滑りが悪いとうまくピストンができなくなってしまいます。
ここで注意したいのは、滑りを良くするためにローション等の潤滑剤を用いると余計に抜けやすくなるということ。滑りが良すぎても悪すぎても相性が悪いので、前戯や茶臼のばしに向かうまでの過程で膣内が濡れるように男性は気を配ってあげましょう。
男性は女性の腰に手を添えてサポート
茶臼のばしは、騎乗位の一種ではありますが女性が自由に動ける体位ではありません。女性だけが動こうとすると、思いがけずペニスが抜けてしまうこともよくあります。
そのため、男性はペニスが抜けないように女性の腰に手を添えてサポートするようにしましょう。激しい動きが求められる体位ではないので、ゆっくりと腰をグラインドさせたり浅いピストンを繰り返すのがおすすめです。
動き方や角度はコミュニケーションを取りながら
茶臼のばしは女性が両脚を伸ばした状態で男性の上にのり、さらに挿入をするというトリッキーな体勢をとります。そのため、女性は自分の太腿が邪魔になってしまったり、男性も上に乗られている重みから普段のように動くことが難しくなりますよね。
なので、動き方やペニスの角度などは2人でコミュニケーションを取りながらちょうど良い体勢を探り当てるようにしてみてください。
膣に力を入れるとさらに男性を感じさせやすくなる
茶臼のばしは両脚をしっかりと閉じるので膣がしっかりと締まり、通常時よりも男性は動いた時の快楽を強く感じます。
脚を閉じた状態になるので、膣を締める筋肉である括約筋に力も入れやすくなり女性は意図的に膣を締めていくことも可能です。
膣内の締まり具合をよくするための膣トレーニングも最近ではよく知られた存在ですね。膣を意識した生活をすると自分自身も快楽を感じやすくなったり、ダイエットに繋げることもできると言われています。気になる女性はぜひ試してみてくださいね。
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