彼氏にしてほしいことがあるのに言えない理由って?
ではどうして素直におねだりできないのか、まずは女性の本音に迫ってみましょう。次のような本音を抱えているからこそ、多くの女性が「してほしいこと」を心の中に留めてしまうのです。
彼氏がいつも忙しそうだから言えない
「彼氏がいつも忙しそうだから言えません。お願いできる雰囲気じゃないから…」(女性/24歳/OL)
彼氏が忙しい人だと、おねだりする時間が持てないという女性は多いでしょう。特に、二人でいるときでも疲れているような素振りをされれば、心配する気持ちからおねだりできなくなってしまいます。
また、彼氏が休みであっても、普段は忙しいとあれば休ませてあげたい気持ちが強いですよね。だからこそ「言いたくても言えない」と感じてしまうのでしょう。
我儘な彼女って思われたくない
「してほしいことはありますが、彼氏に我儘な彼女って思われたくない…」(女性/30歳/OL)
女性の中には、お願いすることで「彼氏に我儘だと思われるのでは?」と心配する人もいますよ。特におねだりが多い、お金が絡むとあれば、我儘だと思われやすいです。そのため女性の中に、遠慮する気持ちが生まれてしまいます。
彼女が素直におねだりできないのは、こうした「彼氏にどう思われるか分からない」部分が大きいからです。誰だって嫌われるかもと考えれば、おねだりすることを躊躇ってしまうでしょう。
嫌な顔をされると、してほしいことをお願いできない
「以前してほしいことを伝えたら、嫌な顔をされたことがあって…。それ以来してほしいことをお願いできません」(女性/28歳/OL)
女性の中には、以前してほしいことを実際にお願いしたという人もいるでしょう。しかしその際に、彼氏から嫌な顔をされるとそれがトラウマになります。「また同じ顔をされたらどうしよう」という不安な心が生まれるので、してほしいことがあってもおねだりできなくなるのです。
しかし、おねだりが叶わなかったのはタイミングが悪いことも考えられます。そのためおねだりが失敗しても、挫けずにトライする気持ちも大切でしょう。
恥ずかしくて言えない
「彼氏にキスしてほしいんですけど、恥ずかしくて言えないです…」(女性/21歳/大学生)
彼氏に愛情表現をしてほしいと思う女性って多いですよね。しかし、全ての女性が当たり前のようにおねだりできるわけではありません。中には、この女性のように恥ずかしさからなかなか口にできない女性もいるでしょう。
また、おねだりの内容によっては自分の羞恥心が強くかき立てられます。上手におねだりするには、彼氏におねだりする前に自分の羞恥心を落ち着かせる必要も出てくるでしょう。
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