色っぽいリップ音を出すためのコツ
事前に唇を湿らせておく
リップ音を綺麗に出すコツとして、事前に唇を湿らせておくことがあげられます。唇が乾燥していると、いいリップ音を出すことができません。
リップクリームを塗れば簡単に保湿できますが、キスの直前にたっぷり塗ることはNGです。ベタベタしてしまうと、相手も自分も気分がよくありませんよね。普段から唇のケアを丁寧にし、保湿することを心がけておきましょう。
水っぽい音にならないよう注意
色っぽいリップ音を出すときは、必要以上に水っぽい音にならないように注意することが必要です。リップ音の好みには個人差がありますが、あまりにもジュルジュル言い過ぎては汚く下品な印象を与え、ムードが壊れてしまいます。
相手の好みを把握しきれていないうちは、水っぽく汚い音を出さないように特に注意しましょう。相手から水っぽいリップ音を出してきた場合は、思う存分野性的なキスをしてOKです。それまでは、しっかり様子を見てくださいね。
唾液の量がコツ
水っぽくなく綺麗なリップ音を出すコツは、唾液の量です。唾液の量が少なすぎると、音が小さかったり軽かったりで思ったようにリップ音を出せません。しかし、唾液の量が多すぎると、下品な印象を与えやすいジュルジュル音になってしまいます。
いいリップ音が出る量を確認する方法は、唾液の量を最初は少なめにしておき、徐々に増やして様子を見ることです。また、唾液の量が調節できるように、キスをする前に水分補給をして口内を十分に潤しておきましょう。
舌を絡ませるときは柔らかく
激しく舌を絡ませ合うようなディープキスをすると、吸ったり鳴らしたり意識しなくても、自然と濃厚なリップ音が出ます。舌の絡ませ方のコツをつかんでおくと、一層エッチなリップ音を出すことができるので、ぜひ覚えておきましょう。
しかし、舌に力が入り硬くなってしまうと、リップ音が出づらくなってしまいます。リップ音をたくさん出すためには、舌に力を入れず柔らかく保つことが大切です。柔らかく相手の舌に絡ませれば、自然にセクシーなリップ音を出すことができます。
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