足につけたミサンガが切れた時は?
どんど焼きで供養する
どんど焼きとは、正月に使ったしめ縄などを焼く行事。毎年1月15日頃に全国各地の神社で行われます。しめ縄などの正月飾りだけではなく、お守りやお札も燃やすことができるので、ミサンガが切れたタイミングと重なれば、どんど焼きで供養するのもいいでしょう。
ただ、神社によっては、お守りは「その神社で買ったものだけ」などの決まりもありますので、一度確認してみてください。また、どんど焼きまで日数がある場合、切れたミサンガを手元に置くのはやめましょう。その場合は他の方法で、供養・処分してくださいね。
神社やお寺に相談
ミサンガは気持ちのこもったもの。きちんと供養したいと思う人も多いのではないでしょうか?
そんな時は神社やお寺に相談するのも一つの手と言えます。また、神社やお寺は、定期的にぬいぐるみや人形を供養している所も多いんです。相談すれば一緒に供養してくれることも。お金はかかりますが、感謝の気持ちを込めて供養してあげられたらスッキリしますよね。
燃えるゴミですててもOK
「ミサンガが切れた=願いが叶った」ということ。切れたミサンガを手元に置いておくのはよくないと言われています。長い間つけていて、愛着がわいて捨てにくい…と思う人もいるでしょう。
でも、切れたミサンガは「ありがとう」と気持ちを込めて燃えるゴミで捨てても大丈夫です。処分する方法よりも、感謝することが大切と言えます。
もらったミサンガは返すのもアリ
もらったミサンガが切れた時、くれた相手に返すのもアリです。その時は必ず「ありがとう」「おかげで願いが叶ったよ」とお礼を言うのを忘れずに。その後の処分は相手に任せるのもいいですが、一緒に供養・処分するのがおすすすめです。二人で感謝しながら燃えるゴミで捨てるのもよし。二人でミサンガを供養に出しに行くのもよし。
でも、一つ注意点があります。ミサンガを返して処分を相手に任せた場合、相手の手元に残らないようにしてくださいね。
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