ピロートークをするにあたっての注意点
ネガティブな話題は避けて!
セックス後で気分が盛り上がっているときにネガティブな話題を出されると、パートナーがかっかりしてしまいます。特に男性は賢者タイムを迎えているので、ピロートークにあまり入り込めずついついネガティブな話題を出してしまうことも多いでしょう。
例えば将来の不安や仕事の悩みなどは、いつかは話すべきことですがピロートークにはふさわしくありません。また、セックスの感想を伝えようとして相手への文句ばかりになってしまうのもNGです。
ピロートークはパートナーとの愛情を確認し合う時間。少しでもふさわしくないかもと感じた話題は、避けるのが無難です。
無理やり感想を聞くのは辞める
ピロートークにセックスの感想を言い合うカップルは多いものですが、相手が感想を言いたがらないのに無理やり聞くのはやめたほうがいいでしょう。いくら「遠慮なく感想を言っていいよ」と言われても、まだ2人の信頼関係が十分でない場合、セックスの感想を言うことに不安を感じる人もいます。
ここで無理やり感想を聞いてしまうと相手との心の距離がさらに遠くなってしまうので、2人とも楽しめる話題に切り替えましょう。
相手を別の異性と比べない
ピロートークで2人が出会った頃の話をするという人は少なくありません。しかしこれまでの思い出を振り返る最中に相手を別の異性と比べてしまうと、せっかく高まったムードが一気に冷めてしまいます。
例えば、デートで行った水族館の話をするとき「元カレとも行ったんだけど」と別の異性を出すだけでなく、「元カレはぬいぐるみを買ってくれた」などと今のパートナーと比べるのはNGです。
ピロートークの時間は、2人がお互いだけを見つめる時間。別の異性の話題を出したり、パートナーと比べたりするのはやめましょう。
相手が眠そうなら寝かせてあげる
セックスは想像以上に疲れるもの。ピロートークをしたいと考えていても、眠気に負けてしまうこともあるでしょう。パートナーがセックス後にかなり眠そうにしている場合は、無理やりピロートークをさせると喧嘩の種になりかねません。
ピロートークも大切ですが、相手が眠そうな時は寝かせてあげたほうがいいでしょう。
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