積極的すぎて逆効果な恋愛のアプローチ方法
そこで、「これは積極的過ぎ!」という逆効果なアプローチも見ておきましょう。積極的になっても、それがかえって逆効果な行動だとしたらあなたの勇気が無駄になってしまいますよね。こうした積極性はNGという行動は、ここでしっかりと押さえておきましょう。
質問が多すぎる
好きな人のことを知りたい気持ち、またLINEを何度もやりとりしたい気持ちは分かります。しかし、あまりにも質問が多すぎると負担を与えてしまうでしょう。そして中には、まだ恋愛関係にもなっていないため「なんでそこまで答えなきゃないの?」と感じてしまう人もいます。めんどくさいと思われないよう、質問の加減はすべきでしょうね。
二人きりでいる時などに沈黙状態が続くと、「何か話さなきゃ」と思ってつい質問が無駄に多くなってしまうことがあります。そんな時は、独り言を交えてみると良いです。「お腹空いたな~」「明日○○あるんだった」といったように、独り言をあえて大きな声でしてみてください。質問ばかりにならないだけでなく、相手から質問される状況が作り出せますよ。
無理して相手に媚びる
相手に好かれようと、無理して相手に媚びないこと。決して媚びる=積極的ではありません。無理してまで相手に合わせ距離を縮めようとすると、仮に恋愛が上手く進展した場合、自分の居心地が悪くなってしまいます。
例えば、相手の好きなタイプを聞いている時。相手が「○○みたいな人がタイプ」と言った時、自分に当てはまってもいないのに「私、実はそういうところあるんだよね」媚びるケースですね。実際に当てはまるなら問題ないですが、無理して媚びてしまうと後々「嘘じゃん」と幻滅されてしまうこともあります。
積極的になるにしても、等身大でいるように心掛けましょうね。
下心が見えるほどのボディタッチ
軽めのボディタッチは効果的ですが、これも行き過ぎると逆効果。あまりにもベタベタと触ったり、きわどいところをボディタッチするのは下心があると感じられてしまいます。ボディタッチは頻度や触る場所に注意すべきでしょう。
いやらしい触り方にならないよう、ソフトなボディタッチが良いですね。軽くポンッとタッチする程度。長い時間触り続けることはNGです。
下心が見えるほどのボディタッチは、相手の警戒心を強めるだけでなく、軽い人と思われてしまう危険性もあります。
反応を無視したアプローチ
LINEをしてみる、デートに誘うといった行動を見せた時、相手からの反応が見られますよね。脈ありだと感じられる反応をしてくれる人もいますが、中には反応が良くないケースもあるでしょう。返信までの時間が遅かったり、都合が悪いからと断られるケースですね。このような反応がある中、さらに積極的になるのは行き過ぎです。
恋愛で積極的になるにしても、相手の気持ちや状況を無視してはいけません。無視してアプローチを続けてしまっては、ガツガツ女になってしまいます。控えるべき時があることは頭に入れておき、行き過ぎた行動にならないよう注意しましょうね。
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