同窓会での女の格差あるある【年収編】
自分の年収の高さだけでなく、夫の年収も関わってくるのがこの話題。だからこそ金銭面で余裕がない女性にとって、嫌な話題として感じられます。
冴えなかった子の年収が高い
学生時代は全然冴えなくて目立たなかった子が、クラスに一人くらいはいますよね。そうした子がいつの間にかキャリアウーマンに変身し、自分よりも高い年収をもらっていると判明するのも、同窓会ではよくある話です。
また、クラスで冴えなかった人については、多くの人が心の中で「自分よりも下だろう」と勝手な予測をしています。しかし、実際には高年収だと目の当たりにすることで、自分とは格が違うという事実を突きつけられたかのように感じるのです。
心の中で見下していた相手が高収入だとわかったら、強い焦りを感じます。自分の年収をますますオープンに話せなくなるので、恥ずかしさも感じてしまうでしょう。
高級住宅街に住んでいる
具体的な年収を口にされなくても、住んでいる場所が高級住宅街とあれば、それなりに察することができますよね。また、住んでいる場所から、それなりに豊かな生活をしているだろうと安易に想像することができるでしょう。
特に、自分の住んでいる場所とあまりに格差がある場所に住んでいると、格の違いを見せつけられたように感じます。住んでいる世界が違うといわれているように感じる人もいるでしょう。実際にそう言われたわけではないにしても、嫌なように聞こえます。
住んでいる場所で人の格が決まるわけではありませんが、こうした話題は同窓会で上がりやすいもの。だからこそ多くの女性が、自身の住まいについてアピールしたがらないのです。
身につけているものが高級品
同窓会には、皆それなりにお金をかけたファッションで参加するものです。同窓会のためにと、とびっきり良い洋服を用意する人もいるでしょう。こうした身にまとう洋服についても、格差を感じやすいといえます。
例えば、お金をかけたといっても、人によってかけた金額が違うでしょう。1万円かけた人と3万円かけた人では、身なりに差が出るものです。また、見た目では分からなくても、実際にどれだけの金額をかけたのかアピールする人もいるでしょう。
自分とは何万円も額が違うとあれば、誰だって格差を感じます。これでは同じ女性、同じ年齢なのに…と羨ましくなっても仕方ありませんね。
夫の年収が高い
自分の年収だけでなく、夫の年収が高いことがわかって、格差を感じる女性もいますよ。しかも同窓会では、夫の年収についての話題がよく上がるものです。それこそ自慢のように、「うちの旦那は○○に勤めている」「○○万円もらっている」とそれとなくアピールする人もいます。
こうした年収の話題を聞けば、自分の旦那と比べる心が生まれても仕方ありません。「うちはこれだけなのに」「共働きでやっとなのに」と感じてしまう人もいますね。違う人と結婚しているのだから当たり前といっても、割り切れないものがあるでしょう。
また、同窓会前までは自分の家がトップだと思っている人もいます。しかし自分よりも上の人がいるとわかると、まだまだ足りないと格差を感じてしまうのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!