思わずビックリ!声が大きい人っていますよね
もう少し声のボリュームを落としてくれたらいいのに、と思うものですが、実は声が大きい人には隠された心理があるんです。声の大きい身近なあの人にも当てはまるものだと思いますよ。
今回は、声が大きい人の心理に加えて性格的特徴なども解説していきます。最後にはそんな人への上手な注意の仕方も紹介しているので、お見逃しなく。
声が大きい人は好き嫌い分かれる
ほぼ全員が好きになる、またはほぼ全員が嫌いになるものというのはなかなかありません。そして、声が大きい人に対しても好き嫌いが大きく分かれます。
クラスの中心にいつもいるようなコミュニケーション能力が高い人、ハキハキとした話し方が好きな人、同じく声が大きい人は、そんな相手を好きになりやすいです。「うるさいなぁ」と感じることなく、仲間として十分に受け入れられるでしょう。
反対に、いつも冷静な人、強い物言いができない人、気弱な人は声が大きい人を嫌いになる可能性が高いです。「もう少しボリュームおさえてよ…」とため息をつくことも少なくないはずですよ。
場面によっても与える印象は違う
人によって声が大きい人に対する思いは違うとお伝えしましたが、その時の状況や場面によっても与える印象はずいぶん違います。
例えば飲み会などの場合、声が大きい人は陽気で楽しそうに見えますよね。さらには教師など何かを教える立場にいる場合、声を大きくハキハキ喋っている方が印象は断然良いです。どちらもプラスのイメージですね。
一方で、静かな場所にいる場合や会議で討論をしている場合、「この状況見えてないの?」「一緒にいたくないなぁ…」と迷惑がられるでしょう。
ずっと声が大きい人は、どちらにも当てはまります。そうなるとマイナスなイメージが邪魔をして良い関係を築きにくくなるため、場面に合わせた声の大きさにするのがベストですね。
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