髪を切るか悩む前に!人によって不向きな髪型も
ですが悩む時間はもったいない!まずは向き・不向きな髪型を知ることで、ある程度自分に似合う髪型を絞りましょう。
クセが強い人はロングは不向き
大半の人は多かれ少なかれ、髪にクセがあります。左右非対称なパーマのようなうねりや燃えたようなチリチリの縮毛など、あまりにもクセが強い人はロングヘアに伸ばすのは難しいかもしれません。
髪が長くなるほどにまとまりにくくなり、量も増えることで頭が膨れ上がったように大きく見えてしまいます。これでは女性らしく見えるはずのロングヘアも台無しですよね。
クセが強い人は、ボブなどのミディアムヘアだと上手に扱えるでしょう。どうしても伸ばしたいという人は、ストレートパーマをかけるのもひとつです。
髪がストレートすぎるとボブは不向き
ストレートパーマやアイロンでのお手入れなどは何もしていないのに、生まれつき真っ直ぐな髪の人もいます。クセ毛の人からすると、ストレートヘアは羨ましい限りですよね。
ですが髪が真っ直ぐすぎることで似合わない髪型もあるのです。直毛すぎるとボブは避けたほうが良さそうです。ボブは丸みや柔らかさが女性らしさを引き立たせるポイントになりますが、ストレートヘアだと日本人形のようにおかっぱに見えてしまいます。
ストレートヘアの人がボブにするのであれば、コテで巻いたりパーマをかけるなどのお手入れは必須です。
細い髪の人はショートよりロング
髪の太さによっても向き・不向きな髪型があります。髪が細い人がショートにしてしまうと、ボリュームがなくぺったんこになりがちです。ショートヘアはある程度のボリュームがないと貧相に見えてしまうので、軟毛の人は少々扱いが難しいかもしれませんね。
そのため、細い髪の人はロングヘアのほうが向いていると言えます。髪を切るか悩む人は、自分の髪質もチェックしてみてください。
おでこが狭い人は前髪ありがおすすめ
前髪を切るか悩む女性も多いのではないでしょうか?前髪は顔の正面にあるパーツなのでここでも印象が左右されますが、前髪選びはおでこの広さがキーになります。
おでこが狭いことに悩む人は、前髪を切ることでコンプレックスを隠すことができます。逆におでこが広い人だと、前髪を伸ばして左右に分けたり、かき上げても似合うでしょう。後ろ髪をバッサリ切る勇気がない人は、前髪でイメージチェンジしてもいいですね。
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