ヒラメ顔を魅力的に!オススメのメイク法
ハイライトとシェーディングを駆使しよう
とにかく凹凸が少ないヒラメ顔です。ヒラメ顔を強調してしまうようなマットタイプのメイクはNGだと言えるでしょう。逆に、ハイライトやノーズシャドウなど、陰影をつけるメイク法だと、ヒラメ顔のデメリットを上手く覆してくれるはずです。
特に凹凸をつけたいのなら、ノーズシャドウは欠かせません。ノーズシャドウはやりすぎるとクレオパトラのような不自然さが出てしまうので注意が必要ですが、上手く使えば、程よく凹凸を演出してくれる便利なアイテムです。
また、ハイライトも立体感やツヤ感を出してくれるので、積極的に活用していきましょう。
アイメイクは目頭にポイントを
つぶらな瞳が印象的なヒラメ顔ですが、無理して大きく見せようとする必要はありません。目と目が離れている印象を和らげるために、アイメイクは目頭にポイントを置き、少しでも目が中心に寄るように意識していきましょう。
アイメイクというと、ついアイラインなどで長めに描いてしまう人も多いのですが、ヒラメ顔の人は、短めにすることがコツです。せっかく目頭を意識して中心に寄せたメイクをしても、長めにアイラインを引いてしまうと台無しになってしまうことも考えられます。
「アイメイクは中心に寄せるイメージで」ということをしっかりおぼえておきたいものです。
グラデーションアイシャドウ
アイシャドウの色選びも非常に重要です。ヒラメ顔に合う色などを考えてみてください。赤やピンクのアイシャドウは、腫れぼったい印象を与えてしまいかねません。ブルーやグリーンも間延びしてしまう可能性がありますので、避けることをオススメします。
ヒラメ顔の人は、凹凸をつけるためにもブラウン系のアイシャドウを選ぶようにしてください。そして、ブラウン系のアイシャドウを3色選び、グラデーションにするようにしていきましょう。目頭を強調するように、目頭から一番濃い色を使用するのもポイント。
アイシャドウ一つで、目の印象が大きく変わり、ヒラメ顔の平たい印象は大きく変わってくれるはずです。
リップメイクは控えめに
口が大きいのもヒラメ顔の特徴の一つでしたね。口が大きい人が、口の存在を強調するようなメイクをしていたらどうでしょうか。やはり、下品で怖い印象を与えてしまうリスクがあると考えられます。
リップメイクは、できるだけ淡い色のものを選び、大きい口を強調させないように工夫していきましょう。また、横長に広がるイメージをできるだけ抑えるためにも、唇の中央が一番濃くなるようにして、あとはグラデーションのように薄くしていくのもオススメです。
口も目も、できるだけ顔の中央に寄せるようなメイク法を選ぶようにしていけば、大きな失敗は防げるでしょう。
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