筋肉がつけばセックスのクオリティが上がる!
血の巡りが良くなりペニスが硬くなる
筋トレの中でも、特に下半身を鍛えるトレーニングはペニスへの血の巡りを良くします。
そもそもペニスが勃起して硬くなるのは、海綿体に血液が流れ込むため。勃起力が足りない、あるいは勃起するけれど硬さが足りないといった悩みを解消するには、下半身を鍛えるトレーニングが不可欠です。
下半身を鍛えると、ペニス周辺の血流がスムーズになるため、海綿体への血の巡りも良くなります。海綿体への血液の流れが良いと、ペニスがしっかり勃起し、固くなるというわけです。
ペニスががっちりと硬くなれば、セックスのクオリティをよりアップさせるのは間違いないでしょう。
セックスの途中で中折れしない
中折れとは、セックスの途中で勃起していたペニスが萎えてしまうことを言います。通常、射精前はフルに勃起しているはずが、射精する前からふにゃふにゃに。あるいは、挿入してピストン運動をしていると抜けてしまい、「あれ?」という事態も中折れです。
人によって中折れの状況はさまざまですが、筋トレによって中折れしにくくなります。よりクオリティを上げるには、下半身全体を鍛えるのがおすすめです。
下半身を鍛えるとペニス付近の筋肉も鍛えられるため、総合的に筋トレを行う方が、メリットはより大きいと考えられます。
早漏防止につながる
ペニスが勃起するのは、海綿体への血流の流れがよくなるためです。そのため、海綿体への血流をよくすることが必須。ただ、早漏を防止するには、海綿体に集まった血液を元に戻さないようにする必要があります。
血液を戻さないためには、PC筋を鍛えることが大事。PC筋には海綿体に集まった血液を戻さないよう、働きかける力があります。つまり、PC筋を鍛えると自然と早漏防止になり、セックスのクオリティを上げてくれるでしょう。
安定したピストン運動ができる
人の身体を作る骨格には、骨格筋と呼ばれる筋肉が付いています。身体の奥深くにあるインナーマッスルで、体幹とも呼ばれる筋肉です。この体幹を鍛えると、腹筋を中心に背中や腰回りの筋肉など、広範囲の筋肉を鍛えることが可能。必然的に身体がぐらつかず、しっかりと安定します。
体幹の筋肉が弱いと、安定したピストン運動ができないばかりか、腰や背中が痛み出すこともしばしば。これでは安定どころか、力のないピストン運動になるのも無理はありません。
体幹を鍛えることで身体が安定すれば、より力強く、しっかりしたピストン運動が可能に。クオリティが上がるのも当然ですね。
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