好きな人をおかずにすると恋が実らない?
相手への執着が強くなる
オナニーは、人にもよりますが約10分程度の時間をかけて行います。AVにしろ妄想にしろ、その間おかずにしている相手の事を考え続けている訳ですよね。つまり、好きな人をおかずにすればする程、相手への執着が強くなってしまうのです。
相手の事を強く思うのは、決して悪い事ではありません。しかし、繰り返しおかずにする程執着してしまうと、あまり良い結果を生まない可能性もあるのです。妄想とは違い、現実では思い通りにいかない相手に対して不満を感じてしまうなんて事も。
好きな人をおかずにするのは仕方のない部分もありますが、決して執着しないようにほどほどにしておくのがおすすめです。
罪悪感が生まれる
好きな人でオナニーするという事は、とても気持ちのいい行為です。しかし、勝手に相手の人格や、セックスの時の仕草を想像してしまうという事は、相手を汚してしまうと考える人もいます。そのような人は、好きな人をおかずにする事に罪悪感を感じてしまうでしょう。
また、好きな人で精液を出してしまうという行為自体に申し訳なさを感じてしまうという人も。しかし、罪悪感がまた気持ちいいというマゾな人は、進んで好きな人をおかずにオナニーしてしまうでしょう。
「この人でオナニーしてしまった」という罪悪感から、自分なんかと付き合うのは申し訳ないと思い、結果的に恋愛から遠ざかってしまうのです。
オナニーのおかずとしてしか見れなくなる
オナニーは、性的な欲求を満たす行為です。セックスとは違い、相手を思いやったりする必要が一切ないので、決してセックスでは行えないような乱暴な行為や恥ずかしい行為も、妄想の中では可能となります。
よって好きな人をおかずにしていると、その人を性的な対象としか見れなくなる可能性があるのです。勝手に相手の性癖や人格を決めつけてしまうのは、失礼極まりない行為ですよね。よって恋愛関係はおろか、友人としての関係も築きにくくなってしまうかもしれません。
自信を失ってしまう
好きな人をおかずにオナニーしてしまうと、少なからず罪悪感を感じてしまう人がいます。しかし、好きな人をおかずにするのは仕方のない事。好きになる理由として、その人とエッチしたいという思いは、少なからずありますよね。
しかし、好きな人をおかずにオナニーを繰り返していると、自信を失ってしまう可能性もあります。オナニーが終わった後、罪悪感と一緒に虚しさも襲ってきますよね。この感覚を味わってしまうと、自分に対する自信は確実に失われてしまいます。
抑えきれない思いをオナニーにぶつけるのは仕方のない事です。しかし、罪悪感を感じたり、自信喪失してしまった場合は、好きな人をおかずにするのをやめた方が良いでしょう。
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