女性は要注意!時雨茶臼で気を付けること
また動き方なども、女性の気分が高まって激しい動きをすると、男性に思いがけず痛みを与えてしまうことがあります。
それでは、時雨茶臼で気をつけるべきことには具体的にどんなことがあるのでしょうか?
デリケートゾーンの黒ずみのケアはしっかり行う
女性のデリケートゾーンは、色素沈着しやすい場所です。少なからず誰しも黒ずんでしまうので、あまり男性に見られたくないという人も多いでしょう。
とくに時雨茶臼は結合部がはっきりと見えるので、気になる人はデリケートゾーンの黒ずみケアをしておく方が良いです。黒ずみを薄くする専用のクリームなどもありますよ。
また、日常的なアンダーヘアの処理の際にも傷などをつけないように気をつけましょう。
アンダーヘアの処理も念入りに
時雨茶臼をする時に「自分のアンダーヘアを見て男性がどう思うか」と気になる女性も多いと思います。
「あまり気にしない」という男性がいる一方で、「あまりにボーボーだとちょっと引く」「ちょっとは処理しておいてほしい」という男性がいるのも事実です。
アンダーヘアには色々な形がありますが、最低限Vラインを少し整えて毛量を調整したり、Iラインも角度によっては見える可能性があるので少し処理を加えると良いでしょう。
変則的な動きは男性に負担がかかることも
時雨茶臼をして動く中で、女性の気分や快感が高まって動きが激しくなったり変則的な動きが増えてくると、男性に負担がかかることもあります。
時雨茶臼は、日本だけでなく世界的にも人気のある体位ですが、中には騎乗位の途中に男性器が折れてしまったというケースもあるそうです。
折れるまでいかなくとも、後ろに倒しすぎたり、横に動いたりすると男性は痛みを感じます。ピストンも抜けるギリギリまで抜いてしまうと怪我をしかねないので、小刻みに動いて奥を刺激するなど、大胆な動きを避けるようにしましょう。
膣内が濡れていないと痛みが強くなる
男性に「上に乗って欲しい」と言われても、自分が濡れづらかったり、十分に濡らしてもらえず「痛くてやりたくない」という人もいるかもしれません。
そんな時には、正直に「あまり濡れていないと痛みがある」と男性に伝えたり、ローションなどを用意して痛みを軽減する工夫をしましょう。
濡れていないと女性が気持ちよくなれないだけでなく、男性も挿入がうまくいかずに怪我の原因にもなるので、準備をきちんとすることが重要です。
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