NO社交辞令!男性が見せる恋愛の本気サイン
社会経験が長く、社交辞令に馴染みすぎてしまった人は、恋愛においてもこれらのセリフを使ってしまうことがあります。そこで、ここからは男性が見せる恋愛の本気サインの見分け方についてご紹介します。
言葉以外にも、態度や仕草に本気サインが現れていることもあります。男性が見せる恋愛の本気サインを見落とさぬように、女性は気を付けてくださいね。
LINEやメールの返信が早い
まずご紹介する男性の恋愛の本気サインの見分け方は、LINEやメールの返信の速さです。どんな男性でも、好きな女性からのメールにはすぐに返信したくなってしまうもの。普段は筆無精な人でも、好きな女性には特別な対応をしてしまうでしょう。
また、LINEを盛り上げるためにかわいいスタンプを送る人もいます。直接会った時にはいかつい感じの男性でも、LINEが可愛いとギャップでほっこりできますよね。
言葉の意味を考えすぎてしまう人にとっては、たくさんの言葉を貰うより、スタンプ1つの方が、コミニュケーションとして楽しいときもあるでしょう。
こまめに連絡が来る
こまめに連絡がくるかも、恋愛の本気サインの大切な見分けポイントです。やはり、好きな女性に対しては、自分からもたくさん連絡してしまう男性が多いですよ。
大した用事もないのに、電話をかけてくる人もいるでしょう。そのような男性の大半は、「好きな女性の声が聞きたい」と感じているもの。また、朝の起床時や夜の就寝前など、連絡する時間帯が固定化し、ルーティン化してしまう人もいます。
言葉の中身よりも、男性の行動に注目してみると、社交辞令と恋愛の本気サインを見分けやすくなりますよ。
女性の話を聞こうとする
本当に目の前の女性を好きだと感じていたら、女性の話を聞こうとする男性が多いです。好きな相手とは、双方向のコミニュケーションを大切にしたいですよね。一方で、社交辞令を並べ立てて女性のことを褒め殺しにしようとする男性は、期待薄かもしれません。
また、自分のことばかりを話してしまう男性は、一見楽しそうな人に見えますが、場を盛り上げるのが好きなだけということも。口数が多い人は、社交辞令も上手なので注意してくださいね。
一方的に話しかけてくる人は、こちらの反応には関心がなく、自分が話したいだけのこともありますよ。
会話する時に目を見る
2人で話している時に、男性が自分の目を見てくれるかも、社交辞令と恋愛の本気サインの見分け方の1つです。好きな人と話す時には、なるべく相手の目を見たくなる人が多いでしょう。
「目は口ほどに物を言う」ということわざにもある通り、視線はコミニュケーションにおいてとても重要です。
嘘をついている時に、相手の顔が見られる人もあまりいません。本心とは違うことを言う点で、社交辞令も同様です。相手と目を合わせながらあからさまな社交辞令を言える人はなかなかいないでしょう。
恋愛やモテ自慢の話が控えめになる
社交辞令を言うような間柄では、男性の過去の恋愛話やモテ自慢に花が咲きやすいものです。しかし、目の前に好きな女性がいる場合には、そんなモテ自慢も鳴りを潜めてしまうでしょう。モテ自慢をしすぎると、軽い男とか、浮気症だと思われる可能性があるからです。
また、すでにご紹介したように、男性は本当に好きな女性の話は積極的に聞こうとするもの。女性のプライベートなことや、価値観について質問してくるような場合には、相手に対して本気になっているサインです。
内面を褒めてくれる
男性は女性の見た目に強い興味を持っている傾向があります。そのため、女性を褒める時にもついつい外見にばかり言及してしまうもの。しかし、相手を本当に好きで、興味があるのであれば、内面的な部分に注目していくようになります。
外見を褒めるのは初対面の人でもできますが、内面を褒めるためには相手としっかり向き合う必要がありますよね。「性格がいい」「努力家」など、外見以外の部分を褒められた時には、恋愛の本気サインと捉えて問題ないでしょう。
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