男性から先っぽだけと言われた時の対処法
しかし、ここで断ってしまったら気まずくなるかもしれない。最悪の場合は嫌われてしまうかも…?なんて心配をしている人も多いのでは?そこで最後は、男性から先っぽだけとお願いされたとき、どのような対処法をとるのがいいのかご紹介しましょう。
その場の空気に流されない
断るときに大切なのが、自分の意見や考えをしっかりと持っておくことです。いい雰囲気になっているときに、水を差すような発言は控えたいという気持ちはよくわかります。また、嫌われたくないし先っぽだけならリスクも小さいし大丈夫だろうと思う気持ちもあるでしょう。
しかし、そのちょっとした気の緩みによって今後の人生が大きく変わってしまう可能性があります。そのため、「生で挿れてほしくない」と思うその気持ちを大切にしてくださいね。
自分の意見をしっかりと持って、その場の空気や雰囲気に流されないようにしましょう!
しっかりと断る
「ちょっとだけいいじゃん」「好きだから生でやりたい」「愛してるから先っちょだけ挿れていい?」なんて言われたら、渋々OKしてしまいそうになりますよね。しかし、先っぽだけであったとしても自分の意思と反して生で挿入されるのは気持ちいいものではありません。
たとえ相手に嫌われたくないと思っていたとしても、たとえ相手の機嫌を損ねることになったとしても、挿れてほしくないのであれば「NO!」とキッパリと伝えましょう。
それでもまだ食い下がる男性は思いやりに欠けています。これを機会に今後の付き合い方を考え直したほうがいいかもしれませんね。
あえて軽く断るのもおすすめ
どうしても断りづらいのであれば、あえて軽い感じで断るのもおすすめです。深刻な雰囲気で断ると相手との雰囲気も悪くなるかもしれませんが、軽い感じで冗談っぽく言えば相手も深刻に考えなくていいですし、何よりも雰囲気を壊さなくて済みます。
特にネタか本気かわからないような言い方で「先っぽだけ」と言ってくる男性に対しては、真剣に断るよりも「え〜?いやだよ〜」「冗談言わないでよ〜」という感じで、冗談っぽくネタ的な返しを意識してみてください。
男性に妊娠のリスクを伝えてみる
先っぽだけ挿れたいとお願いしてくる男性の中には、妊娠するリスクを知らない人もいます。先っぽだけなら妊娠しないだろう、そもそも中出しをしなければ妊娠するはずがない!なんていう間違った認識を持っている男性もめずらしくはありません。
そのような男性には、生で挿入することでおこる妊娠の可能性について教えてあげましょう。妊娠リスクを伝えたら、すぐに前言撤回するかもしれませんし、何よりも自分の無責任な発言に後悔してくれるかもしれませんよ。
断れない自分の本音と向き合うことも大切
その場の雰囲気に流されてしまいがちな人や、強く押されてしまうと断れなくなってしまう人は、断れない自分と向き合ってみることが大切です。断れない自分の意思の弱さや、その場の雰囲気に流されてしまうところなど、反省する点はいくつかあるはずです。
相手の気持ちを思ったら、なかなか断る気になれないという女性も多いことでしょう。しかし、先っぽだけでも挿れてしまえば様々なリスクにさらされることになります。もしもの事態がおきたとき、もっとも傷つくのは女性です。その点をしっかりと考えましょう。
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