先っぽだけとお願いする男性の本音
ネタとして言ってみてるだけ
「ネタとして言っているだけで、OKしてもらえるとは思っていない」(28歳/男性/会社員)
「冗談で言っているだけ。生セックスは妊娠のリスクがあるし、もし挿れていいよと言われても挿れないと思う」(24歳/男性/エンジニア)というように、冗談やネタとして口にしている男性が多かったです。
自分で「先っちょだけ入れてもいい?」とお願いしているけれど、いざ許可が出たら様々なリスクを考えて入れない。むしろ、軽くOKした女性を軽蔑する。なんていう身勝手な考えを持っている男性もいました。
キッカケを作りたいから
「ガードが固くて、なかなか生でやることをOKしてくれなかった彼女への押しの一言として言ったことがある」(24歳/男性/営業職)
「生セックスをするきっかけがほしかった」(25歳/男性/医療関係)というように、キッカケ作りとして先っちょだけというフレーズを使う男性も目立ちました。
生セックスを断られたときに「じゃあ、せめて先っぽだけでも!」とお願いをした経験のある男性は多いとのこと。ただし、「先っぽだけとは言っているが、最後まで生でやりたい」というのが本音のようです。
あわよくば生セックスをしたい!
「生セックスをしたい時に、先っぽだけでもいいから生でしてもいい?と聞く」(23歳/男性/学生)
「先っぽだけとは言っているけれど、ぶっちゃけガッツリと生セックスしたい」(21歳/男性/販売員)というように、先っぽだけではなく奥まで挿れる生セックスをしたいという本音を持っている男性も少数いました。
中には、「先っぽだけでも挿れてしまえばこっちのもの。あとは勢いで最後までやれる!」という根拠のない自信を持っている男性の姿も。ゴム無しでセックスをするのは危険だとわかっているけれど、やっぱり気持ちいいから生でしたい!というのが本音のようです。
女性に甘えたい時に使う
「なんとなく甘えたい時にお願いするかも」(22歳/男性/美容関係)
「落ち込んだ時とか癒されたい時に先っぽだけでも挿れたい気持ちになる」(23歳/男性/販売員)など、甘えたい時や癒されたい時に生挿入をしたくなるという意見を持っている男性が多かったです。
疲れている時や、心がナイーブになっている時、男性は女性に甘えたくなるもの。自分のワガママを聞いてほしい、お願いを無条件で聞いてほしい、そんな男性の甘えん坊な部分がこのフレーズには隠されているのかもしれませんね。
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