男性が先っぽだけと言う心理とは?
最後までゴム無しでセックスしたい
最後までゴム無しでセックスをしたいけれど、面と向かって伝えるのは気が引ける。そんな心理から、先っちょだけという発言をすることがあります。このような男性は、先っちょだけではなく、できるなら最後まで生でしたいと思っているのだとか。
もちろん、本気で拒否をされたら止めるでしょうが、先っちょだけでも挿れさせてくれるなら交渉の余地ありかも?なんていう期待をしている可能性がかなり高いといえるでしょう。
避妊するのがめんどくさい
避妊をするのがめんどくさいという理由から、先っちょだけでいいから生でしていい?という発言につながっている場合も。ゴムをつけるだけでいいとはわかっているけれど、その行為がめんどうくさい、またはゴムを用意していない、けれどやりたい!
なんていう無責任な感情がその根底にはあります。そのような男性は、仮に妊娠をさせてしまったとしても責任を取らずに逃げ出す傾向が強いので注意をしましょう。
生でセックスするきっかけがほしい
生でセックスをしたいけれど、きっかけを作れずに悶々としている男性も「先っちょだけでいいから…」という発言をしがちです。生セックスをやってみたいけれど、女性に拒否をされたらどうしよう、嫌われたらどうしよう、なんていう心理が働いているのかもしれませんね。
いきなりゴム無しでセックスをお願いするのは気が引けるけれど、先っちょだけならOKしてくれるかもしれないという淡い期待から、このようなフレーズを口にしているようです。
せめて先っぽだけでも入れたいという心理
生セックスは拒否されたけれど、せめて先っぽだけでも挿れたい!そんな切実な願いが、先っぽだけというフレーズに込められているようです。とは言っても、いざ先っぽだけ挿れてみたら、気持ち良すぎて最後までやってしまった。なんてことはよくある話です。
先っぽだけであったとしても、避妊無しのセックスはリスクをともないます。その点を男女共に十分理解して、どうするかを判断してほしいものです。
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