付き合ってないのにデートに誘う男性心理《本命編》
まずは、付き合ってないのにデートに誘う男性心理《本命編》についてご紹介していきます。
相手の女性のことをもっと知りたい
相手の女性のことをもっと知りたいから、デートに誘うケースは良くあります。例えば、金銭感覚や趣味、会話の相性など、付き合う際に重要になるポイントをデートで確かめたいということもあるでしょう。
「気になる女性と交際できたら、1日でも長く付き合っていたい」というのが男性の本音です。交際してからお互いのズレに気づくと面倒なことになるため、交際前のデートで確かめるというのは良くあるでしょう。
デートで告白しようと考えている
すでに交際したいと思っていて、デートで告白しようと考えているケースもあります。いつもと違う雰囲気を感じたり、デートプランがしっかり練られている場合は、帰り際に告白される可能性が高いです。
仮に相手の男性が告白する前提でデートに誘っているのであれば、女性は告白を待つだけです。下手に猫をかぶって空回りするのは避けたいですから、素の自分を出してデートを楽しみましょう。
自分の好意に気付いてもらいたい
自分の好意に気付いてもらいたいから、付き合ってない女性をデートに誘うこともあるでしょう。特に草食系男子の場合だと、このパターンに当てはまるかもしれません。
自分の好意に気付いてほしいというだけではなく、あわよくば女性から告白を待っていることもあるでしょう。何となくそんな雰囲気が出ている場合は、女性の方からアプローチするのがおすすめです。
とはいえ、女性としては男性から告白してほしいものですよね。会話の中で「付き合うなら男性の方から告白してほしい」と言うと、告白してもらえる可能性が高まるはずですよ。
一緒にいることが楽しい
遊びの関係になりたいわけではないけど、単純にあなたと一緒にいることが楽しいから、デートに誘うというケースもあります。
この場合は、すぐに恋愛関係に発展する可能性は低いです。しかし、絶対に交際関係に発展しないというわけではなく、時間をかけて交際関係に発展することもあります。
焦りすぎても二人の関係性が空回りしてしまうので、男性心理を読み取りつつ、時間をかけて仲を深めることが大切です。
自分の気持ちを確かめている
「気になっているけど、本当に好きなのかわからない」という男性は、実際に女性とデートして気持ちを確かめているというケースもあります。
デート次第で、交際関係に発展するのか、友達関係で終わってしまうのかが決まってしまうということですね。
もし気になる男性からデートに誘われた場合は、いつもと違った一面を見せると交際関係に発展するかもしれませんよ。
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