見切りをつけるタイミング《恋愛編②》
恋愛では他にも色々なケースがあります。引き続き、恋愛編で見られる見切りをつけるタイミングを見ていきましょう。
喧嘩ばかりの時
喧嘩ばかり…という時も見切りをつける人が多いです。自分の考えと彼氏の考えが一致せず、折り合いをつけることも難しいとなれば、相性が悪いと感じるのでしょう。
交際して間もない頃は許せていたことでも、付き合いが長くなるにつれて流すことができない部分が出てきます。お互いに慣れもあって、言いたいことが言い合える関係になれば、とげのある一言であっても言うようになってしまうでしょう。するとどんどん喧嘩の頻度が増えたり、喧嘩自体が大きくなりがちに。
顔を合わせれば喧嘩、意見が少し違えば喧嘩という毎日に、嫌気がさして見切りをつける人もいるでしょう。
依存されていると感じた時
彼氏に依存されていると感じた時に見切りをつける人も。この場合は2パターンの見切りの付け方があります。
一つ目は「重い」と感じて見切りをつける人。もう一つは「相手のためにならない」と考えて見切りをつける人です。
一つ目の方は依存されすぎて自由な時間が持てず、身動きが取れない状況に嫌気がさしたパターンですね。友達との時間が作れなかったり、求められることが多すぎて期待に応えるのが疲れてしまったために見切りをつけるのです。
二つ目の方は、自分の存在が相手にとってマイナスになると考えてのこと。自分が居る限り、彼氏が成長しないと感じて見切りをつけるパターンです。
相手のことをなんでも疑うようになった時
嘘をつかれたことがある、あるいは浮気などの裏切り行為にあったことがあるという場合、彼氏に不信感を持つようになるでしょう。好きな気持ちが大きいからと相手のことを許して付き合い続けても、この不信感はなかなか払拭できません。
「何してる?」と聞いた時に相手から返事が来ず、次の日になって「ごめん、寝てた」と言われたとしても、本当は浮気してたんじゃないかと想像してしまいますよね。返事が来るまでの間、不安と苦しさでいっぱいになるはずです。
このように、彼氏のことをなんでも疑うようになってしまった時に、「もう一緒にいるのが辛い」「信じることができない」と思って見切りをつける人も。相手に原因があるというよりも、自分が我慢の限界を超えてしまったという状況でしょうね。
相手に好きな人がいると感じた時
自分と付き合っていながらも、思いが他の人にあると察した時に見切りをつける人もいるでしょう。
例えば、彼氏が元カノのことを忘れられずにいる状態の時です。初めのうちは、「私が忘れさせてあげよう」と思っていたのかもしれませんね。でも、元カノのことを話してきたり比べてくることが多いと、どんどん初めの自信が奪われていきます。そして「彼氏の中には元カノがいる」「元カノを超えることができない」という思いが強くなり見切りをつけることに。
自分以外に気持ちがあるのに、思い続けるのは辛いものですよね。もう自分には無理だと諦めて、見切りをつける人もいるでしょう。
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