年下男性にしてはいけないNG言動とは
今度はそうした「年下男性にしてはいけないNG言動」を紹介しましょう。自分の恋を自分で台無しにしないためにも、発言や行動には気をつけてくださいね。
年下男性だからと上から目線で話す
相手が年下男性だからと上から目線で話すと、嫌な先輩(上司)というイメージを強くします。これではいくらアピールしても、嫌な印象から好意を持たれていると判断してくれないでしょう。それこそ「嫌われているのかも」と誤解させることになります。
また、自分の方が年上だからと偉そうに振舞えば、そうした性格なのだと判断されるでしょう。元から嫌な性格をしていると思わせてしまう恐れもあるので、年齢を気にしない話し方を心掛ける必要があります。
ただしあまりにフランクに話しかけると、今後は舐められてしまう恐れも。職場で話をするなら、関係を踏まえた話し方を心掛けましょう。
脈ありだからとがっついてしまうのもNG
職場の年下男性が脈ありだからといって、がっついてしまうのもNGです。まさに獲物を捕らえるように接されれば、誰だって身の危険を感じます。それまでの自身の印象を下げてしまう恐れもあるので、相手から好かれているとしてもがっつかないようにしましょう。
むしろ大人の余裕を感じさせ、少し駆け引きを楽しむとより相手の心を惹きつけることができますよ。脈ありだと分かると今すぐにでも結ばれたくなりますが、手順をすっ飛ばしすぎると逆に引かれてしまうでしょう。
確実に関係を進めたいのであれば、焦りは禁物です。特に慎重派の男性は、ステップを踏まなければ、両想いであってもなかなかOKサインを出さないでしょう。
年下男性を甘やかしすぎない
いくら相手に好かれるためであっても、年下男性を甘やかしすぎないようにしましょう。相手を甘やかしすぎると、人によっては利用される恐れがあります。特に年下男性からの好意が恋愛感情でない場合には、利用できる相手として見られてしまうでしょう。
また、男性を甘やかすことで彼の成長を妨げてしまうことも。特に職場では、仕事で親切にしすぎないよう気をつけましょう。彼の成長を促すためにも、彼にできることはやらせてあげるべきといえます。
好意を持つからこそ「優しくしたい」「親切にしたい」と思う気持ちも生まれるでしょう。しかし本当に彼のためを思うなら、彼の成長の邪魔はしないよう気をつけてくださいね。
職場の愚痴や相談のはけ口にしない
年下男性と仲が良いと、職場についていろいろと話すことも多いでしょう。相手がいくら話を聞いてくれる人だからといって、職場の愚痴や相談のはけ口にしないことです。これではせっかく脈ありだったとしても、印象を下げてしまうことになります。
それこそイメージ違いとして、愛想を尽かされてしまうでしょう。自分で自分の株を下げかねないので、年下男性が話を聞いてくれるからと愚痴や相談をこぼしすぎないことです。むしろ自分がそうした愚痴や相談の受け皿になってあげると、より心を掴むことができますよ。
また、どうせ話をするなら楽しい話題を選びましょう。暗い話題は互いに嫌な気持ちになりやすいので、明るい話題で会話を盛り上げるようにしてくださいね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!