めんどくさい…食事をしないとどうなる?《前編》
では、もし食事を摂らずにいたらどうなってしまうのでしょうか?今の状態が続くとどうなるかを考えることで、逆算的に食事への意識を改善してみましょう。
体調を崩しやすくなる
食事とは、人が生活を営む上でのエネルギーを作り出すものです。食事がなければエネルギーも作られず、健康的な体を維持することはできないでしょう。
内臓などの身体機能が衰えたり、免疫力が低下することによって体調を崩しやすくなります。また体調を崩した後、回復することにも時間が掛かるでしょう。食事を摂らないことによって、体を守り修復する機能が大きく低下してしまうのです。
頭が回らなくなる
食事から作り出されるエネルギーは、体を動かすだけでなく脳を働かせることにも繋がっています。脳には糖が必要と言われるように、食事から糖を摂取しなければ頭の回転も鈍ってしまうのです。
頭が回らなくなることによっては、仕事の能率が下がるのはもちろん、判断能力の低下によってトラブルを巻き起こすことも考えられます。
疲れやすくなる
食事を摂らないことによってエネルギーが作り出されないと、活動力も大きく低下します。疲れを感じやすくなり、身体および精神に重大なストレスを生み出すでしょう。
この場合には睡眠だけで回復しないことがほとんどで、日に日に疲れが蓄積されていく恐れがあります。以前よりも疲れやすくなった、体が重いといった場合には、まず食事の摂り方を見直してみましょう。
太りやすくなる
食事をしないでいるとエネルギーが蓄積されないため、痩せていくと考えている方、多いのではないでしょうか。確かに、食べない分は軽くなるでしょう。しかし、その分体は少ないエネルギーでやりくりしなければならず、蓄えを増やしやすい仕組みに変わっていきます。
すると、結果的には少しの食事で体に貯蓄が溜まりやすく、太りやすい体質となるのです。また筋力の低下などによって代謝が落ち、燃焼もされにくくなります。
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