黒薔薇も共通!薔薇の本数による花言葉の違い
薔薇をプレゼントとして贈るなら、本数にも気をつかってみるといいでしょう。男性から薔薇の花束をもらうと嬉しい女性は多いですし、日頃の感謝を込めて女性が女友達に贈るもの喜ばれそうですね。
告白に最適な本数
まずは、薔薇の花束を贈るシチュエーションの定番、告白のシーンからです。1本の薔薇には、 「一目ぼれ」や「あなたしかいない」という意味があります。3本の薔薇の花束には、 「愛しています」や「告白」といった告白に最適な意味があります。
6本の薔薇の花束には「あなたに夢中」や「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」という意味、7本の薔薇の花束には 「ひそかな愛」という秘めた想いを表わす意味が。12本の薔薇の花束には、「私と付き合ってください」という、告白に最適な意味があります。
告白の際には、自分の想いともっとも近い意味を持つ本数の薔薇の花束を贈るのがおすすめです。
カップルの贈り物にふさわしい本数
付き合い始めや、彼女に夢中なことを伝えたいときにおすすめなのが、2・24・100・365本の薔薇の花束。
24本や365本は、それぞれその本数から「1日中あなたを思っています」「毎日あなたを思っています」という意味を持っています。遠距離恋愛をしている彼女の家に突然届けるのも素敵ですね。
また、2本には「この世界は2人だけ」、100本には「100%の愛」という意味があり、夢中な想いを伝えることができます。
プロポーズの前哨戦や特別な記念日におすすめなのが、4・9・50・99・999本の薔薇の花束。それぞれ細かい意味は変わりますが、どれも永遠の愛を意味する花束になります。
少しいつもと違うデートをしたあとや、夜景を見ている際などに渡すとロマンチックです。何もないような日に突然贈れば、最高のサプライズになること間違いなしですよ。
プロポーズの時は?
薔薇の花束を渡すのは、なかなか緊張する行為。一世一代の覚悟を決めた大イベントのときにこそ、薔薇の花束はふさわしいでしょう。
一世一代の大イベントといえば、プロポーズですよね。プロポーズのようにロマンチックなシチュエーションでは、薔薇の花束はそのムードを演出する手助けにもなります。108本の薔薇の花束には「結婚して下さい」というストレートに思いを伝えるものがあり、プロポーズに最適です。
友情、感謝など
8本 は「あなたの思いやり、励ましに感謝します」という謝意を伝えるものになっています。13本は「永遠の友情」という意味で、好きな異性に渡されるとショックを受けてしまうようなものですが、友人同士であれば最適です。
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