実は両想いじゃなかった…勘違い両想いの特徴
よく目が合うだけなら勘違い
よく目が合う、というのは一見両想いのように感じることでしょう。しかし、あなたも相手が好きな場合、あなたが相手のことをじっと見ていたりはしませんか。あなたが相手をじっと見つめていると、相手もあなたの視線を感じてあなたの方を向くことがあります。
つまり、あなたが相手の方を向いているから相手が視線に反応して、あなたの方を向いている可能性があるのです。そしてその結果、よく目が合い相手と両想いだと勘違いしてしまうのではないでしょうか。
勘違いさせるようなボディタッチが多い
人によっては、性別問わず積極的にボディタッチをする人がいます。そしてそんなボディタッチが多い人は、たくさんの人にボディタッチをするだけあって、力加減が優しく丁寧な場合が多いんですよ。
だからこそボディタッチされた側は「いつも優しくボディタッチしてくれるし、特別扱いされてるのかも」と勘違いしてしまうのではないでしょうか。
とは言え、本当に好意から来るボディタッチの時もあることでしょう。そのため「相手との関係が勘違い両想いなのか本物両想いなのか確信が持てない」という人は、他の異性にはどんな対応をしているのか確認してみるのをおすすめします。
返事が早いだけだと勘違い両想いの可能性がある
よく「好きな人には返事を早くしてしまう」「好きな人とはたくさん話をしたいから、ずっとスマホを持って連絡待ちしてしまう」という人がいますよね。しかし、それはガラケー世代だった頃の話の可能性が高いです。
確かに、今のスマホ世代であっても好きな人には返事を早くしたいし、好きな人からの連絡を心待ちにしているという人も多いことでしょう。でもそれと同じくらい、スマホを常に持ち歩き、連絡が来たら即返信するようにしている、という人も多いのです。
だからこそ、ただ相手の返信が早いだけでは、勘違い両想いの可能性が高くなってしまうんですよ。
髪型やアクセサリーについて褒めてくれる
髪型やアクセサリーについて褒めるという行為は、男性が女性に向かってすることが多いですよね。そして、その褒め方によっては「相手は自分が好きなんじゃないか」と勘違いするのも無理はない時があります。
しかし、髪型やアクセサリーを積極的に褒める人の中には「純粋に似合ってるなと思ったから声をかけた」「恋人や婚約者にプレゼントしてあげたいから詳細を聞きたかった」という人も存在します。
そのため、たとえ相手が積極的に髪型やアクセサリーを褒められてくれたとしても、本物両想いではなくただの勘違い両想いだったということも多いんですよ。
話す時にいつも笑顔
勘違い両想いの特徴として、話す時に相手がいつも笑顔というものがあります。
そもそも、両想いと勘違いするほどの関係ならば、楽しく話をする関係なのがほとんどですよね。そして、そんな楽しく話をする関係の人と話をしている時、常に仏頂面でいる人はあまりいないのではないでしょうか。
とは言え本物両想いの場合であっても、相手はいつも笑顔なことが多いです。そのため、必ずしも相手がいつも笑顔で対応してくれるのが、勘違い両想いの証拠というわけではありませんので、あまり気を落とさないようにしましょう。
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