二股彼氏には要注意!男がする言い訳
逆ギレや言い訳をすることもあるので、内容によってはつい「今回は許そう」となってしまったりすることも。一度許されれば、またケロッとして二股を繰り返す可能性もあります。そんな悪循環はごめんですよね。
彼女のウィークポイントをついた言い訳には注意が必要なのです。自分のために、言い訳に決意を揺らがされないようにしていきましょう。二股をする男性にありがちな言い訳をみていきます。
「もうこんな事しない」は嘘
二股や浮気を責めた時、さも当然のように「もうこんな事はしないから」「二度としないから」と、反省の意があることを示す男性は多いもの。
しかし、それを信じられる根拠は、どこにもありませんよね。一度は平気で二股に走ったわけですから、二度としないなんてことは言いきれないのです。
そして、「もうこんな事をしない」という言葉を鵜呑みにすると、自分の中でも「今度こそ」という気持ちが生まれてしまいます。
何度二股を繰り返されても、「もうしない」「今度こそ信じよう」のやり取りが続くばかりで、単なる都合のいい女として終わってしまうでしょう。
泣いてすがってきても演技だと思うように
彼氏が二股をして、それを追及した時に、泣いてすがってきたら…その姿をどうとらえますか?きっと、根が素直な人は「泣くくらい反省しているんだから、許してあげよう」なんて思うのではないでしょうか。
しかし、男性が簡単に涙を流したり、追いすがるような姿は、演技だと思った方がよさそうです。
男性は、もともと自尊心が高いもの。それなのに、簡単に涙が流せると言うことは、プライドがない証拠。そして、それを信じてしまうということは、「泣けばどうにでもなる」と思わせてしまうことになります。
プライドよりも自分の欲求を優先する男性は、一度許されれば泣き落としだってできてしまうのです。
「お前がいけない」の責任転嫁
本来は、二股をすること自体がいけないことなのに、「お前がいけないんだ」なんて責任を押し付けてくる彼氏は要注意。逆ギレの定番でもあるこの言葉で、話をすり変えようとしています。自分にある責任を人に押し付けて、逆に彼女に謝らせようとする言い訳なのです。
こんな言い訳をされて「もっと魅力ある人間だったら」「もっと構っていたら」なんて自己嫌悪する必要はありません。勢いに負けて、責任転嫁の言い訳を許してしまうと、この先も引け目を感じてしまうことになります。
彼氏も、二股行為を反省する事はなく、平気で繰り返すようになってしまうので、このような言い訳はスルーするようにしましょう。
「二股相手は本気じゃない」という主張
「本命はお前だから」「二股相手は本気じゃないから」なんて、一見誠実そうに思えても、これも都合のいい言い訳。この言い訳を許すと言う事は、二股行為を正当化しているも同じなのです。
もしも、こういった言い訳をされたとしたら、一呼吸おいて、その言葉が理屈として通るものか自問自答してみましょう。
また、「あっちは本気じゃない」という言葉を、自分にも二股相手にも使っている可能性もあります。そうなると、どっちが本気であるかは判別がつきませんよね。調子がいいことを口にする男性は、いつでもどこでもその場しのぎの言葉が多いことを、覚えておきましょう。
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