身近にいる「鼻につく人」!みんなの体験談
すべて否定から入る兄…
「大した意見があるわけでもないのに、会話はすべて否定から入る兄は本当に鼻につく人だと思う。会話するだけでストレスが溜まります」(28歳/男性/営業)
相手の提案や意見に対して、何でもかんでも否定から入る人っていますよね。「でも」とか「いや~」が口癖で、会話をしているだけで不快指数が上昇するような人です。
もちろん、否定した内容が正論であれば何ら問題はありません。しかし否定から入る人の大半は、確たる考えもなく場当たり的に否定的な発言を繰り返します。そのため相手をイラっとさせ、「この人、鼻につく」と思われてしまうようです。
なぜか上から目線の職場の同僚
「なぜか上から目線の職場の同僚。言葉の端々に私はアンタとは違うのよ感が出てて、本当鼻につきます」(25歳/女性/経理)
相手が自分と同等以上の立場であるにも関わらず、やたらと上から目線で接してくる人は、鼻につく人だと思われがちです。
人を自分の基準で評価したり、自分の主張ばかりしたりと、上から目線な人は自己中心的な特徴を持っています。他人のことを顧みることができない人と一緒にいても、無駄にストレスが溜まるだけです。あなたの身近にもしそんな人がいたら、なるべく関わらないようにしましょう。
自分を大きく見せたがる男友達
「俺ってすげーんだぜ的な感じで、やたらと自分を大きく見せたがる男友達がいます。日頃の振る舞いを見てれば、それが嘘だってバレバレなのに。正直かっこ悪いし、めちゃめちゃ鼻につきますね」(26歳/女性/医療系)
世の中には、自分がいかに魅力的であるかをアピールする人もいますよね。武勇伝や自慢話をしてくる人は、そういったタイプかもしれません。中には見栄をはって、知ったかぶりやつまらないウソをついてしまうなんて人も。
しかしそういった自己アピールは、当人が思っているほど良いアピールになりません。むしろ自分を大きく見せようとする言動が、「みっともなくて鼻につく」と思われてしまうんです。
機嫌によって態度がコロコロ変わる上司
「鼻につくといえば職場の上司。機嫌によってコロコロ変わる態度に、周りのみんなが迷惑してます」(32歳/男性/SE)
あなたの周りに機嫌によって態度が変わる気分屋な人はいませんか?同じミスを笑って許す日もあれば、物凄い剣幕で怒鳴る日もあったり…なんて振る舞いをする人です。
こういう人が上司だった場合、部下の気苦労が耐えないことは容易に想像できますね。現に気分屋上司の態度が鼻につくと憤慨している人は非常に多いです。
気分屋な人とはなるべく関わらないことが理想的ですが、立場上それが難しい場合もありますよね。そんなときは不機嫌になるパターンをつかみ、それにあわせた対応をするべきです。相手の気分に振り回されて、ストレスと溜め込まないようにしましょう。
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