行動報告してくる男性が迷惑…対処法は?<続き>
どんな対処法が行動報告をしてくる男性に効果的なのか、早速見ていきましょう。
遠回しに迷惑だと伝える
遠回しに迷惑だと伝えるのもいいでしょう。はっきりと「迷惑です」と言えなくても、遠回しに迷惑だと伝えることができればお互いそこまで気まずい思いをせずに済みますよね。
たとえば行動報告をしてくる男性に対して、冗談っぽく「SNSじゃないんだから」と茶化してみたり、「通知欄うまるからやめて!」と言ってみましょう。はっきりと迷惑だと伝えていなかったとしても、遠回しに言われてしまえば自分の行動報告はあまり意味がなかったのかもしれない…と諦めてくれる可能性が高くなります。
周りの人に注意をしてもらう
もし注意しづらい相手ならば、周りの人に相談をして、それとなく本人に注意してもらうのが良いでしょう。
特に会社の上司や仲の良い友だちなどの場合、なかなか迷惑と面と向かって言えないことってありますよね。そんなときは共通の知り合いに頼んで伝えてもらうことが、お互い気まずい思いをせずに済むのでおすすめです。
また、周りの人に「いちいち行動を報告してくる人ってちょっとうざいよね…」「迷惑だと思っている人って多いよね」など、遠回しに行動報告=迷惑だと伝えてもらうのもいいでしょう。
それを聞いた男性は、行動報告はアウトな行為だと理解をして、別のアプローチ方法で距離を縮めようと考えるはずです。
なかなか周りの人に直接注意をしてもらうのもハードルが高いと言えるので、厳しい場合にそれとなく周りの人に話題に出してもらうのが良いでしょう。
少しずつ返信を減らしていく
王道ですが、少しずつ返信を減らしていく方法も、行動報告をしてくる男性には効果的な方法でしょう。反応をする=男性心理的には喜ばれてしまうので、できれば控えたほうがいいものですが、相手を不用意に傷つけたくない場合だと返事はどうしてもしてしまうもの。
そのため、最初は反応をしつつ、少しずつその回数を減らして「行動報告に飽きてきた」ような雰囲気を出していきましょう。次第に反応がもらえなくなると「社交辞令で反応をもらえていただけかも」と脈なしを察してくれるはずです。
彼氏を口実に連絡できないことを伝える
嘘でも何でも「彼氏に悪いから連絡はできない」と言ってしまうのも効果的です。彼氏がいることがわかってしまえば、相手は恋を諦めてくれるかもしれませんし、諦めなかったとしても彼氏がいる以上必要以上に連絡できないことを悟ってくれるでしょう。
もし相手が根気よく行動報告をしてきたとしても「彼氏に悪い」という理由がある限り、連絡を無視することができます。場合によっては連絡先をブロックして、完全に関係を断ち切ってしまうこともあるでしょう。
男性心理に限らず、好きな人に恋人がいれば基本的にほとんどの人は諦めの気持ちを持つものです。たとえ嘘をついたとしても、相手に期待を持たせない、厄介で面倒なことに巻き込まれたくないならば、彼氏を口実に距離を空けていきましょう。
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