シェアハウスでセックスするときのマナー
ここでは、知っておきたいシェアハウスでのセックスマナーについて解説していきます。
音や声が漏れないようにする
防音加工が施された部屋なら問題ありませんが、そうではない場合は、セックスの音や声が漏れないように気を付けなければなりません。
シェアハウスメイトがセックスしていることを知ったら、周囲は気を使わざるを得ません。また、他人のセックスの音や声を聞きたくないという人もいるでしょう。共同生活をしている以上は、自分1人の家という振る舞いをすべきではありません。
人の出入りが騒がしくないようにする
いくら室内の物音に気を使っていても、出入りの音が騒がしくては意味がありません。特に、シェアハウスで暮らしていない人を部屋に招待する場合は、シェアハウスメイトにとっては、見ず知らずの人間が家に侵入している状態です。
それを意識して、あまりに頻繁過ぎる出入りや、大人数を呼ぶことは避けるべきです。
コンドームの処理は適切に
セーフセックスに必要なコンドームですが、使用済みのものが共用のゴミ箱に入っていると、嫌な気持ちになる人も多いでしょう。
楽しんだあとは、ティッシュに包んだり袋に入れるなどして、公の目につかないよう自室のゴミ箱に入れて処理しましょう。
相手を泊める場合は許可を得てから
自室でセックスをしたあと、相手に「そのまま泊まっていきなよ」と言いたいところですが、シェアハウスはあなた1人の家ではありません。
ハウスルールで禁止されている場合は、違反行為になってしまいます。また、ルールで禁止されていない場合でも、シェアハウスメイトに声をかけておいた方がよいでしょう。
セックス事情をむやみに公表しない
シェアハウスの住人同士でセックスしていた場合、穴兄弟や竿姉妹が増えてしまうことがあります。
ですが、「誰と誰がセックスしている」という内容をむやみに公表してしまうと、トラブルに繋がりかねません。本人の許可なしに、プライバシーを話すのは避けた方がよいでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!