化粧しない女性の心理《続き》
自分に似合う化粧がわからない
自分に似合う化粧がわからないために、化粧しない女性もいます。おしゃれをしよう、メイクで綺麗に見せようと思っても、どのような化粧が似合うのかがわからないのです。
雑誌でメイク方法が紹介されていても、自分で実践するのが難しい人もいるでしょう。化粧品店のカウンターでメイクを教えてくれることもありますが、恥ずかしいから苦手という女性も。
どのような化粧がわからないという心理から、「化粧しなくてもいいや」という考えに向かっていくのです。そういう女性はもともと美人で化粧しなくても大丈夫な人かもしれませんね。
トラウマがあって化粧しない
化粧しない女性の中には、過去に化粧に関わるトラウマがあるということも。そのトラウマから、もう化粧しないという心理になっているのです。
例えば、好きな人とのデートに気合を入れてメイクして行ったのに、彼に「その化粧似合わないよ」と言われるとショックを受けますね。きっとそのことがトラウマになって同じメイクはしなくないでしょう。
そんなトラウマを抱えてしまうと、化粧するのが不安になってしまいますね。そして、自然と化粧しないという心理に向かっていくのです。
すっぴんに自信がある
すっぴんに自信があるから、化粧しないという女性もいます。周りから美人だと言われてきたり、すっぴんを褒められたりすると自信をもつ人もいるでしょう。
メイクは自分を綺麗に見せることができます。しかし、すっぴんに自信のある女性にとっては必要のないものに思えるのかもしれません。
子育て中は化粧したくない
出産前は化粧をしていたけど、子育て中は化粧したくないという心理になる女性もいます。ファンデーションや口紅などを顔に塗っていると、小さな子供が触る可能性があります。
子供の手に化粧品が付いたまま口に入れてしまうことや、抱っこしたときに子供にメイクがついてしまうことも。子供にメイク用品に触れてほしくないという心理から、育児中は化粧しない女性もいるのです。
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