お風呂がめんどくさいと感じた経験は?女性の本音
しかし、だからといって誰もが「お風呂は最優先」と考えているわけではありません。女性の中にも、お風呂が面倒くさいと感じる人はたくさんいるでしょう。
ここでは、お風呂に対する女性の本音をご紹介します。さまざまな原因や状況から、「お風呂がめんどくさい心理」を客観的に見てみましょう。
しょっちゅうある
「お風呂がめんどくさいなんて、しょっちゅうあります(笑)。ついついスマホいじったりして、どんどんめんどくさくなっちゃう」(23歳/女性/会社員)
例えば、テレビやスマホなどがなかなか中断できなくて、いつの間にお風呂のタイミングを逃してしまうことがあります。時間が経てば経つほど億劫になり、「めんどくさいなぁ…」といった心境になるでしょう。
一度腰を落ち着けてしまうと、次の行動を起こすまで時間が掛かるというのはよくある話です。ましてや着替えを準備したり服を脱いだり、全身を洗ったり乾かしたりと作業の多いお風呂となれば、なおさら面倒くさいと感じるでしょう。
お風呂の時間が好きだから一度もない
「お風呂の時間が好きなので、めんどくさいとかは一度も思ったことないです」(26歳/女性/アパレル)
女性の中には、お風呂が大好きな人います。お風呂を楽しくするグッズが多い昨今、日々の楽しみにしている女性も多いでしょう。お風呂をリラックスタイムとして有効活用できているケースです。
読書などの趣味と合わせたり、あるいは勉強の時間としてお風呂を活用するパターンも見られます。
疲れてるときはめんどくさい
「夜遅くに疲れて帰った時とかは、ちょっとめんどくさいかな…。お風呂よりも、とにかく休みたい気持ちが勝っちゃいます」(27歳/女性/飲食)
仕事や飲み会などで夜遅くに帰って来たときには、お風呂が面倒くさい状態に陥りやすいです。お風呂に入らなければと思っていても、体が重たく、すぐにでも寝てしまいたいと感じるでしょう。
事実このような場合、体は休息を求めています。お風呂の優先順位が低くなってしまうのも、致し方ないでしょう。
やることがあるとつい後回しになってしまう
「どうしてもその時にやらなきゃいけないことがあったり、終わらせておきたいことがあったりすると、お風呂めんどくさいなって思ったりします」(25歳/女性/保育)
何かに取り組んでいる最中など、やるべきことが目の前にあるときには、お風呂に入るのがどうしても後回しになってしまいます。それでもお風呂には入らなくてはいけないという意識はあり、それが物事の妨げになっていることから、「めんどくさい」心理が生まれるのです。
後回しにすることで時間が遅くなってくると、ますます面倒くさい心理は強まるでしょう。
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